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miro×読書:miroのPDFセパレート機能を使って電子書籍を読んでみました

今関わらせてもらっている仕事の朝会で仲間から得た情報の中に、miroでPDFファイルをセパレートして1ページずつ表示できる機能があると聞いて、早速試してみました。

PDFをセパレートできると聞いて、これは読書の仕方が変わるかもしれないと思いました。オフラインですが、Active Book Dialogueという書籍をバラバラにしてその場で読んでサマリーを作って読んでいく読書会に参加したことがあったので、まずは自分の同人誌で試してみました。
動画は実際にmiroのボードを新規作成するところから、自分の電子版の同人誌ワークブック(PDF)を読み込ませて、セパレートし、付箋でワークをするところまでやってみました。(音声はありません)

Extract pages を使うと全部か、ページ指定で「抜き出す」ことができます。

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結果は以下の感じに横に展開されていきます。

スクリーンショット 2020-03-18 12.19.56

実際にはmiroにはMacとiPadでログインして、文字はiPadから、付箋の利用はMacで操作しました。画面の縮小と画面内での移動がもたつくところはありましたが、これは自分の書籍のメモを取りながらの読み方と、それを共有した学習法への展開ができそうで、ワクワクしました!

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