リモート会議で遠距離の人との「距離」という問題が解決された。そして同時に集まった時にだけ話すという「時間に縛られている会議」の問題も解決しそうだと思った話
オンラインの会議をファシリテーションするようになって感じるのは、そろそろ「会議」という形での「時間」に縛られた議論ではなくて、いつでもその話題が話せるという様な常時型議論という形になりそう…という予感。
Slackでテキストベースでは非同期型とも言うべき「タスク」に対して必要な話をやりとりする…ができているので、そろそろできるかなと。
こうなると、時間のせいで話がまとまりきらなかったとか、時間のせいで話せなかったとかはなくなって、時差のある国でのやり方もできるなぁと。
会議の時間にならないとその話をできないということは、そんなことはない。という話。これは時差のある海外との開発とかでも使えそうで、疎結合というか、ゆるい繋がりというか、テキストでできる会話というあたりで「会議」という感覚が変わってくれば、普通に行われることなのかも…と。
そう考えた時のファシリテーションの仕方とか考えたいとか思うと、まだまだファシリテーションの話は尽きないから面白い。
今日読んだDiscordの話も実はこれに繋がっている感じもしていて、集まる会議はもっと議論が必要とか、チームビルディングとか関係性を深めるものとか絞られてきそうだなと思いました。
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