起きたことを「後付け」で血肉にする
強引な説を走り書きますが、ファシリテーターの学び方のひとつに「後付け」があると思ってます。
「後付け」することで、次の場に対して少し厚みをもって望める。そういう意図の学び方もあるかなと。
ファシリテーションは予定通りにはいかないことが多いです。場に合わせて変化させながら対応するのには、知識や技術が血肉になっていないと難しかったりします。
そこで、参画した場について、ふりかえりを行って、後付けで自分なりに現象に名前を付けたり、分析をします。
どんな場でもファシリテーターが○○すれば、場が△△になる…なんてことは少ないのをファシリテーターは知っているのかもしれませんね。できる方もいるのは認めます。私がそうではないことは知ってます。(^-^;
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