ふりかえりのファシリテーター【意識3】
ふりかえりの時間内でファシリテーターの意識しておくと良いたことのひとつが参加者の関係性になります。
企業でふりかえりのファシリテーターを担当する場合、向き合うのはイベントなどの初対面通しではなくて過去と未来を持つチームといった集まりと考えます。
これはふりかえりに限った場合ではないですが、参加者で関係性を改めて言葉にして再確認してもらうのは大切なことだと考えますので、最初のふりかえりの時に、ファシリテーターが把握したいということもあるので、自己紹介や他己紹介、またはこのふりかえりの時間における各自が考えている役割や、他の人に期待する事なども共有しあうと良いかもしれません。
ふりかえりは過去だけを扱っているのではないので、参加者の未来に繋がりる関係性にも携わっているということを意識してみましょう。
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