話を聴き語り合うのに3人がちょうど良い
相手のために話を聴くことに全力を出すなら、ファシリテーショングラフィックをしながらの1on1が自分には向いています。
では、私自身が語るにも1on1が適しているかというそうでもなくて、私自身の考えも出しながら話すのなら3人が良いと最近わかりました。
4人以上になるとついファシリテーションをしてしまおうとして(これを私は「オートファシリテーション」と読んでますw)、自分の考えは一番後回しにしてしまいます。
3人だと、自分が話題に入らないタイミングができて、ほどよく自分以外の2人について知ることができて、自分の思考と、立ち位置に余裕ができる。
2人の場合はかなり関係性ができてないと、ついお節介がいきすぎてないか、拒絶されないかが気になって、自分で自分を疑心暗鬼になってしまって、共感度が高くなり、顔色を気にしてしまいます。
なんの話をしているのか、なんの集まりになっているのか、なにがテーマになっているか、話の軸はなにか、何が本質か、何に違和感を感じるか…。そんなことをしっかりと考えながら聴けて、考えたことを自分の言葉として伝えられる。そんな対話がしたいのでした。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?