自分がつくる「学ぶの場」について

基本的に「ひとつ手前」が自分の領域。

グラフィックレコードのワークショップも「聴いて描く」の「描き方」の前の自分自身の「今」の「聴いて描く」を意識できるようにする。

ファシリテーショングラフィックも「聴いて書いて作用する」やり方の前の「可視化」「可視性」が場にどう影響するか、どうするとファシリテーショングラフィックを活かせるのか、普段に使えるのかという話を伝えて体感してもらっている。どう作用するかの部分は経験という部分と、さらに自分の使いたい「もの」として受け入れる状況にないと「うまくできない」ということだけが残りやすい。

ファシリテーション自体についても自分の現場の「何を」ファシリテーションするのか?というところを大事にする。「普段使いのファシリテーション」それが私の目的。自分で実践して学んでいくための下地を作る。


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