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2024年のレース振り返り

年末なので振り返ってみる。
ダブルエントリーしているのを含めると23レース参加したことに。

実際はレース以外にも旅ライドもしていたり、冬場はブルベにも挑戦してたので、なんかずっと週末は忙しかった記憶。

1,2月はブルベ、10月は四国一だった模様。

1月

・第6回 川島町小見野クリテリウム大会 / 🥉

3月

・しもふさクリテリウム 
・しもふさエンデューロ120分 / 女子5位
・ACTIVIKE杯
・JBCF真岡芳賀ロードレースF
・JBCF宇都宮クリテリウムF  / DNF

4月

・羽島ガーデンモール Presents BLOCK CRIT 47 ~sfiDARECRIT vol.14~

5月

・もてぎエンデューロソロ4h
・ハルヒル2024

6月

・富士ヒルクライム
・ニセコクラシック

7月

・TOKYO ODAIBA Bay Crit / DNF
・袖ケ浦サマーサイクルフェスタ女子エンデューロ120分
・小野こまちロードレース

8月

・sfiDARE CRIT vol.16 in KYOTO

9月

・下総クリテリウム
・下総エンデューロ120分
・ツールド福島 / DNF
・MINOURA FACTORY CRIT

11月


・城 d' 白河2024 / 🥈
・JBCF浦安クリテリウム / DNF

12月

・ウインターサイクルマラソン@4時間エンデューロ
・ウインターサイクルマラソン@レデースロードレース / 🥉

成長と課題


以前はスタートと同時に千切れることも多かったけど、今年はその回数は減った。もちろん実力差が大きいJBCFなどでは最後まで走りきれずにDNFすることも多い。
理由としてはインターバル耐性とバイクテクニックだと思っていてバイクテクニックの改善のためにもMTBも取り組み始めた。
インターバル耐性は特に今季の後半、ちゃんとレースに参加できるようになってきたからこそ感じ始めた課題なので来年の課題としてトレーニングに組み込んでいく。

一方ケイデンスは結構改善していて、クリテリウムなどで減速後に重いギアで立ち上がりが遅れることの回数も減った。以前は80ぐらいが楽と感じていたのが最近だと90ぐらいが楽と感じるようになり、100ぐらいで回してもお尻がぽんぽんしなくなった。120までいくとまだうまくまわせないので、ここは要改善。

戦略と技術

エンデューロやクリテリウムなどで、とにかく精一杯頑張るではなく、集団の中で足をためたり、位置取りを工夫していかに疲労しないか?を考えられるようになった。集団走行することにだいぶ慣れもでてきたので、この人の後ろなら大丈夫という見極めもつきやすくなったのも大きい。ただ袖ケ浦で擦過傷ですんだものの落車をしているので、自分への過大評価はよくないとおもっているので、より慎重に。

一方性格的なところで、テンション上がると先頭ひいて千切ってやるぜ!でゴール前まで先頭ひいて撃沈することも多いのでこのあたりはもっとクレバーな走りを身につけないととは思う。

精神面の課題

けっこうこの課題がでかいとおもっている。
だいたいヒルクライムの前は「このあと1時間以上のぼるのか。。。」と登る前からやられちゃっているし、集団から千切れかけたときに気持ちで負けちゃうことも多い。
限界突破できるときもあれば「もう限界。。。だめだ」となったときの見切りの早さも結構ある。

「オールアウトしちゃったらだめだし」とブレーキをかけてしままってあとで心拍見ると結構そこまで追い込めてなかったので全然限界じゃなかったみたいなことも。

Zwiftのワークアウトの方が限界まで心拍をあげられる傾向もあるので、まだ伸び代はあるとはおもっているが、どうやったら壁を乗り越えられるかは課題。

楽しかったこと

なにより集団でレースに参加して駆け引きしているときが一番楽しいのでより長く集団で走れるようになりたい。
JBCF真岡芳賀ロードレースFは唯一JBCFで完走できたレースで、このときも集団でまわしてはしれたので、めちゃくちゃ楽しかった。

ただ、なんか一番テンションが上がるのはピストクリテ。これは引き続き参加していきたいし、パワーとテクニックでなぎ倒すようなレースをできるようになりたい。

来年の展望

いろいろでまっくてるけど、一番の中心は公道のロードレース。
ニセコ、沖縄、ふくしまあたりをターゲットに頑張る。
ニセコは年代別で入賞してUCI、沖縄はゴールまで集団で、ふくしまは1日目の完走あたりが目標。どれも高い壁だけど、目指さないことにはたどり着けないのでやっていくぞ!


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