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2022/06/26 @ 和田峠リベンジ

お正月にちょっと前よりロードバイク乗れるようになった自信があったから、いけるっしょと軽い気持ちで挑んで、完全敗北した和田峠にリベンジしてきた。

前回は

  • 和田峠入り口までの軽いアップダウンをウォーミングアップとしてとばしすぎる

  • 和田峠前で道に迷い無駄に足を使う

  • ずっと坂が続くのに最初からとばす

  • インナーローを温存する

という失態をおかしたので、

  • ゆうやけこやけあたりで無駄に飛ばさない

  • 道は間違えない

  • 和田峠セグメント前でしっかり休憩

  • 最初からインナー、がんばらずにすぐローに

というかたちでじっくり登った。

和田峠は基本ずっと坂で、途中でゆるまることをしらない。せいぜいゆるまっても8,9% とかなので、一度足をつくと再発進も大変だし、心が折れてもう乗る気にならない。

前回はそのせいで序盤に足をついて発進する場所をさがしえいたら頂上までついてしまったので、危険回避の場合を除いて足をつかない覚悟で臨んだ。

登り切るが第一目標なんでタイムも気にしないし、どんだけ抜かれようがきにしない。

むしろ絶対ついてかない。
和田峠ですいすい登る人になんかついていけないんだからと心にいいきかせて、のぼった。

正直ずっとインナーローならそこまで大変じゃないんじゃないかという気持ちは最初の1kmぐらいで裏切られた。

10%ぐらいなら、まぁつらいけど登れる。たまに「え!?角度おかしくない?」っていう区間がおとずれる。ガーミンをみると17とか18%とかになっていて、気を抜いたらとまる気がする。

そこで一気に削られながら登っても斜度は10%きらないので、休むまもない。ひたすら耐える。

なんとなく距離感は前回登ってわかっていたものの、長い。長いけど、いつか終わるといいきかせて登る。

「あと600m」というカンバンをみて、なんとかいけそうな確信をもち、頂上の入り口がみえたときは感動した。

タイムはむっちゃおそいけど、足つきなしで最後までのぼれたのはかなり自信になった。

そのあと神奈川方面にむけて山梨側までちょっといって、相模湖、津久井湖周辺はしる。

この辺めっちゃはしりやすくて、適度にアップダウンありなので、なんでいままでこっちこなかったんだって後悔したぐらい走りやすい。尾根幹なんていかなくてよかったんや。

次回はこの辺もっと探索しよう。

帰り道、和田峠で自信ついた勢いで城山湖も1本のぼってかえる。

和田峠のせいでちょっと最初、軽く感じるたけど、最後しっかりつらかった。

帰ってシャワー浴びたけど、最近、ヒルクライムしても腰とか膝にダメージこないので、いい感じだ!

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