#2 キャラクター偏愛 Sanrio
ぶっ飛ばしの企業紹介 サンリオ編
お詫び
これは企業の謝罪ではなく、私一個人としての謝罪である。
何を謝りたいのかというと、「キャラクター考察論」のネタをダチョウの卵を孵化させるがごとく、大切に温めていたところ、エピソードを投稿する前に、大手企業のバンダイがTV番組で面白いネタを放映し、先週は大人気キャラクター元祖であるハローキティを生み出したサンリオのに想定外の動きがあったのだ。
ネタを温めすぎ、リサーチに力を入れすぎていたが故に、シリーズマガジンの投稿内容が、時系列にもならず、書籍のように順序立ていない状態になっているが、お許しいただきたい。
これは世界各国のキャラクターが好きな、一個人のキャラクター考察論にすぎないので、大きなココロでご一読いただきたい。
遂にあの大企業がnoteへ進出!!
先述の通り、ネタを温めつつ、毎週異なるマガジンの投稿をしていたところ、遂にあの大企業がnoteのアカウントを解説したという情報を入手した。
その名も「サンリオ公式note Sanrio Times」 ( ゚Д゚)!!
キャラクター好きが高じて、マスコットキャラクターとロゴマークを作った「がおがお王国」だが、こちらも公式noteって名乗った方が良いかな?と思うぐらいの、本家のnoteが爆誕されていた。
そして、後出しじゃんけんになってしまい、すっかり個人の考察論が後手後手になってしまう可能性大なのだが、サンリオが謳う「サンリオ時間」という分析もしっかりnoteに投稿されている。
さすが、キャラクターで稼いでいらっしゃる企業は事業部単位での、戦略的分析!!
キャラクターと寄り添う時間という分析が流石であり、どうやってキャラクターを収益化へ繋げるかというアプローチも見逃せない。
ちなみに、がおがお王国のキャラクターを作った私も、数年前からハローキティの腰痛防止用イスに座っている。キティの顔に私の腰椎をしっかりフィットさせているので、正にサンリオが提唱する「サンリオ時間」に時間を奪われているのである。
MTGの商品をオススメされたのだが、普通のスポーティなデザインがどうも自分にフィットしないので、色々探して見つけたのがサンリオとのコラボ商品である。
流石仕事を選ばないハローキティ(業界でも有名な話で、オファーが有った仕事は、ほとんど受けるという噂)
オリジナルグッズづくりに力を入れている私も、これは流石にイスは作れないので、素直にサンリオにお世話になっている。
私がデスクに向かって仕事をすれば、必然的にサンリオ時間は増えていく…
キャラクタービジネスの思うツボである。
そして、日本ではこのnoteがコンテンツとして流行っていることを察知されているサンリオ広報のみなさまは素晴らしい!!
ユーザーやキャラクター、企業などを結ぶ場としてこれからnoteを使われると想定しているので、私も見逃せない。
さて、今回はnoteで発信され始めたサンリオの紹介を…と思っているのだが、サンリオ社の歴史が深いので、つづきは「キャラクター考察論」マガジンの中盤ぐらいで、しっかりご紹介予定。
また突然のニュースが入ると、更に後ろにズレるかもしれませんが…
うっかりしていると情報発信の場に乗り遅れる!という情報戦国時代の中を走りぬけたいと思う。
つづく
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