2022/12/6~適切な自己評価の方法とは(自己啓発本ではない)~
何となく心身の調子が優れない日が続いた。みんな普通に学校に行ってサークルしてアルバイトして、とてもアクティブな生活を継続しているけれど、その体力はどこから来るのだろう。絶対無理。
・仮説1
私の体が弱い(医学的な意味で)
・仮説2
みんな調子悪いのを根性で抑えて頑張っている
・仮説3
学校サークルアルバイトを全てアクティブにこなす人は虚像で、みんなどこかしら不調を理由に休んでいる
私の悪いところは、周りを過大評価してしまうこと、自己評価が正当にできないことだと思う。自分は頑張ったこともないと思うし、自分がやっていることは周りも当然にできると思う。なんなら周りはもっと色んなことをそつなくこなしていて、成果も出している。
と全ての人間に対して感じてしまうことがとても良くないと思う。
これはまたいつか書こうと思っているが、エリート主義の対極にある思考だと思う。自分がなるべくしてその位置にいる、というよりは、たまたま今の自分がいる、みたいな思考が圧倒的に優越してしまう。
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自分の悪いところ②
初動は良いけどある程度満足したら継続できなくなってしまう。
このnoteも一か月書いたらある程度自己顕示欲みたいなのは満たされて、これを書かずに寝てしまうことが増えた!この第一次停滞期を乗り越えればもっといい結果があるのに、って言うことがかなり多い。
昔から器用貧乏で、初めてのことをある程度のクオリティに持っていくことはとても得意だった。
ピアノコンクールに向けて譜読みをしてから通しで弾けるまではとても速かったが、そこから曲を洗練させる練習がとても嫌いだった。
大人になると器用貧乏より不器用天才の方が需要があるというのはよく聞く話。これからどう生き延びていけばいいのか全く見当もつかない。