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世界の平和を実現するための道筋
なんと1ヶ月ぶりに書きます。とにかくこうして自分の思いを綴らなくなってから、どれだけ寂しい思いをしてきたことか…。少しづつでも書き記さねばなりません。
そして、いきなり怒り爆発!たぶん、私のわがままになってしまうのでしょうが、仕事そのものをやっている状況を分からない輩に言われることほど腹の立つことはない。仕事のレベルが違えば、それはやり直して、そう、何度でもやり直す力があれば大丈夫だと思ってやってきた。しかし、姿勢だとか、考え方の相違をメールで不躾に送り付けてくるような方は、人間性に大いに問題があるわけで、そういう方と方法論を闘わせるほど私は暇ではない。人の紹介などはできるだけ避けるべきですね。
本人と仕事ができない場合、どうしてもその矛盾点を解決する手段が直接ではなく、奥歯に物が挟まった言い方しかできないことがつらい。結局、その方のお顔を立てて穏便に済ますのが普通だが、私の場合そうはいかない。
そういえば、今日、ノーベル化学賞を受賞した田中さんが記者会見で話をしていた。「日本はミスをすると怒られ、そしてミスが重なると首になるが、欧米では、すべて結果で評価される」と。一度も会ったことがなく、しかもページのコンセプトや方針、書き方や資料集めなどの基本的なことも共有していない人間に、いきなり中傷するようなメールを送り付けて知らん顔するような方には、ものを書いたり、表現したりする資格があるとは思えない。またもやわがままかも知れないが、そんなことを我慢するためにフリーになったわけでもなく、やり方が気に入らなければ辞めるだけの話しだ。辞めるには辞めるだけの覚悟があるわけで、言い訳がましいことは一切、言わないことも当然、ある。
こういうことが続けば、人はたぶん、私という人間を、手に負えやつだ、と思うだろう。そう思われても結構だ。イチローとは比較にもならないが、あくまでも自分のスタイルを貫く姿勢がいま、必要だし、迎合したところでロクなことにならない。分かっていながら波風立たせることがいやだから、たいていはいい子を演じるわけで、すべてを精算してここまできた私に、何の妥協点を見いだせというのだろうか。
私のような存在は確かに小さなものだけど、使い方次第で、どれだけでも努力できるエネルギーはもっているつもりだ。そうやってディレクションする立場の人間が、どうしてもっとうまく使ってやろうと思わないのだろう。私がそちら側の立場ならば、こんなに便利な人間はいないと思うのだが。そういう人間に出会うまでは、とりあえず“ふらふら”と風の吹くままに生きていくことにした。
確かに反省点もある。文章のレベルから言えば、初稿からもう少し完成度の高いものが出せたはずだ。これは大いに自戒しなければならないと思っている。時間がないとか、資料が手に入らない、とかはあまり理由にはならないし、それをどううまくこなしていくか、はプロとしての腕の見せ所ということだ。あまり周りにごたごたに巻き込まれることなく、自然にやっていく。しかしつねにその原稿には最新の注意を払うことは再確認したい。なんか、コラムがまたもや決意じみてしまった。こういう小論文は点数が低いこともわかってきたので、もっと目線を“これから”に向けて、ただただ自然に生きていこうと思う
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また怒ってますね。
血気盛んなのは分かるが
いい加減に大人になってもいいと思うが。
ただ反省している点は
少し大人になってきた気配もする。
そうやって怒りと反省のサイクルを
できるだけ短くしていくことが大切だし
これから自分の武器となっていくことも
付け加えたい。
というのも
こういう相手側の言動というのは
もしかすると相手側の作為的なもの
だったりするから。
つまりこうやって言うことで
相手側の奥底にある本音を引き出して
交渉を有利に進めることはよくあることだ。
それを仕掛ける側にいた自分としては
相手側の弱みを見つける手立てとして
よく利用していたような気がする。
気がするというのは
意図的にそういうことをするのではなく
自然と交渉の中でそういう流れになっていく。
私の方が有利である状況で
どちらにしろ決着はついているが
相手側にも納得してもらうためのスキームだ。
嫌な大人になったものだ。
あの時の私にはそんなことは微塵も感じず
ただまっすぐに前を向いて正論を述べていた。
相手側に失敗したとか損をしたとか思わせずに
お互いに納得して物事を進めていくことが
世界の平和に繋がっていくと思うのだが(笑)
#あの頃のジブン |73