これからnote 02
これからnoteに思いのほか
レスポンスがあって
少し言いっぱなしになっている感が
ありましたので追記します。
具体的なコンテンツとしましては
・あの頃のジブン
これは引き続き発信していきたいですが
第1弾として
コロナウィルス感染症が広がった時に
思いついたように始めた自転車ツアー
・ 歴史快道を自転車で往く
と題した旅行記を9月よりスタートします。
働きながら
週末の休みを利用しての旅行記なので
スピード感はありませんが
中山道や美濃路そして東海道へ
思いつくままに自転車を走らせ
自分の感じたままを発信したいと思います。
そして海外旅行記も
写真も資料もまとまっていませんが
地域やカテゴリごとに整理して
みなさんが
異国への旅行を疑似体験してみたり
実際に行かれる時の参考になったら
嬉しい限りです。
秋から冬にかけては
それこそ30年近く前に書いた
小説を少しリライトして
発表できたらいいのですが
これこそ
今の私の最大ミッションになりそうです。
---- 閑話休題 ------
ついでのお話ですが
先日興味深い言葉に出会いました。
つくべき縁あればともない
はなるべき縁あればはなる
これは
親鸞聖人が
『歎異抄』第6 条に書かれた言葉で
親鸞聖人からいただいた経典を持ち去って
いなくなってしまった弟子に対して憤慨する
他の弟子たちに向かって仰った言葉です。
出会う縁もあれば
離れてしまう縁もあって
それは仕方がないことだ。
それを悔やんだり
相手を恨んでも仕方がない。
みなさんと出逢えて
これまで縁のあった誰かと別れる。
これが私の現在の心境です。