超軟弱 冬キャンプのススメ
こんにちは
キャンプ愛好家のみなさん
冬のキャンプは楽しいですと
言いつつも
少し寒いのが嫌だと言っている軟弱者です。
で、
軟弱者は軟弱者也の手を打ち楽しんでいます。
その、編み出したと言うほどではない技をいくつかupします。
災害時に使えるかもしれません。
大前提は
基本的に避難場所のない所には行かない
はい、当たり前ですが、冬山に登ったりしません。
セルフレスキュー困難ですから
最低必要なものはシュラフとマット
シュラフは普通に冬用で十分だけど
マットは絶対的に必要、できればエアマットじゃない
↓とかが信頼出来ます。
・貼れる使い捨て懐炉を中着に貼る。
貼る時刻は15時頃が経済的、普通に使うと16時間は持つので
翌日陽が昇り、熱くなる頃まで無駄無く使える。
貼る枚数は、僕は10枚前胸部4枚、背部4枚、腰部2枚です。
暑かったら上を脱げば良いだけです。値段も高くはもないし。
・湯たんぽを作る
20Lのビニール袋を2重にし、水4Lを入れておく、
お湯4Lを沸かし、同じビニール袋に入れて口を結ぶ
更に外側のビニール袋の空気を抜き、口を固く結ぶ。
8Lになった温湯を更にウォータープルーフバッグに入れる
50度位の大容量の湯たんぽの出来上がり、
就寝1時間前にシュラフの足元に放り込んでおこう
・電気毛布
万が一電源が確保できればコレが良い
僕はバイクから電源を取って使用
アイドリングかけっぱなしになるけど
人のいるところでやらないし
ガソリン消費がエコじゃ無いと言われようが
一晩かけっぱなしで
ガソリン2Lも消費しないので
飛行機のったり、暖房の効く部屋にいるよりは
素晴らしくエコだと思っている。
コットは防寒にはなりません。
背面はマットがあればコットは無用の長物です。
僕がコットを使うのは地面で汚れないようにです。
多少のぬかるみにも使えますし。
って、備忘録です。