尾込商店 さつま寿 旬。 「さつま寿」の新酒です。 焼酎って、基本的に蒸留後しばらく寝かせてから出荷するのですが、 「新酒」てカテゴリーで出される焼酎はそれがほとんど無く。 フレッシュだからこその、 いろんな味わいがあって、 例えばこのお酒はいつもの「さつま寿」にはない味わいを楽しんでもらえるんです。 今年の「旬」は香りの高さが凄くて、 例えば美味しいほうじ茶のような香り高さ。 口に含むと さつまいもを蒸したときの、 ほんのり甘い香りが ふわり鼻に昇ってくるのがとても美味
かめ寝かせ 呑酔楽。 呑酔楽というブランドの立ち上げ25周年記念の限定生産品です。 こちらの蔵元さんは、 またひとつこだわりがある蔵元さんで、 飲みやすさと味わいの良さを追ってらっしゃる。 いわゆる「芋くささ」だったり「飲みごたえ」ではなくて。 この焼酎、「早垂蒸留」という造りで、 いわゆる「中取り」なんですね。 いちばんいいとこだけ。 味わいがとてもキレイな焼酎です。 ロックで呑むと、 40度て度数を感じないんじゃないでしょうか? 「飲みやすい芋焼酎」てカテゴリー
八丈島の酒蔵さんです、八丈興発さん。 八丈興発さんの造りはまだ詳しく伺っていないので、残念ではあるのですが、 いわゆる東京の島焼酎として、 同じ分類にされやすい青ヶ島酒造さん(青酎)がたは、結構原始的な造りをされているのに驚かされました。 今回の麦睡 情け嶋。 鹿児島県のコセド酒店さんが、PBというかたちで販売されている麦焼酎。 確かバーボン樽貯蔵の常圧蒸留の麦焼酎という コンセプトで造られているはず。 この酒の美味さは、きっと冷やしてこそ 出てくると思いました。 「あれ
中村酒造場。なかむら。 熱いかたなんです、中村さん。 焼酎に懸ける想いはきっと誰よりも。 そんな中村酒造場さんが、 新焼酎ってカテゴリーの焼酎を出されました。 蒸留したてだからこその香り。 荒ぶる香りも何だか焼酎の味わいに溶け込んでて。 飲みかたそれぞれに美味しさがあって、 ぜひ試してみて欲しい焼酎です。
genshu. 松露酒造。 このシリーズの美味しさ。 いろんな飲みかたあると思います。 ロック、水割り、はたまた前割。 この松露酒造さんのgenshu.シリーズは、 「美味しい飲みかた、探してください」て 焼酎でもあると思うんです。 何が美味しいか?って、 ひとそれぞれだとは思います。 ただ、蔵元さんがいろんな想いを巡らせて 造った焼酎。 どれが正解でもないけど、 飲んだかたが「あ、これ美味しい♡」って 思っていただけたら。
今お酒ってほんといろいろありますよね‼️ 焼酎をメインに触れている自分ですが、 蔵元さんがたといろいろ交流させていただいて もっといろんなかたに「おいしさ」とか、 「呑む楽しみ」を発信できないかな?と思って たちあげてみました。 さてどこまでいけるかな!頑張ってみます‼️