Justin先生(後編)

こんばんは今日は後編です。前回の記事を読んでない方は、先にそちらを読んでから帰ってきてください。

今日は私が中学生の頃のお話です。中学生の頃はそこそこ英語が得意で、ネイティブの先生と積極的に話してみようと頑張っていました。うまく会話が弾んでいたかと言われればそうでもなかったなと思います。なぜなら本当に簡単な単語だけを並べて会話していただけなのでなかなか伝わりづらいことも多々ありました。そして僕が中2の時にJustin先生がやってきました。ちなみ苗字はビーバーではありません。アメリカ出身のJustin先生はMARVEL映画好きでとても話が合うんです。実は私もMARVEL映画好きで彼とはよくMARVELの話ばっかりしていました。Justin先生は最寄駅から徒歩で学校に出勤してくるのでよく出会うんです。彼はいつも音楽を聴きながらスタスタと歩いて行くのですが僕を見かけた時は歩くスピードを落として僕に話しかけてくれるんです。共通の趣味があるというのも大きな理由かとは思いますが、本当によくしてもらっていました。彼には感謝しかありません。その時に初めてではありませんが、ネィティブの先生とお話しすることの楽しさを改めて教えてくださった気がします。

Justin先生!これを読んでいたら教えてください!

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