11日 ゲームと子育て
夜の自由時間。もっぱらゲーム。
最近しんとハマっているのは『マリオメーカー2』
これが結構深くて頭使う。それでいて懐かしい。あと任天堂のしゃれっ気や愛が溢れ出ていて、とにかく飽きない。
親の私世代にも懐かしポイントが沢山あって、親子で夢中になる。
コースをクリアしていくいわゆるゲーム的なところと、自分がコースを作るクリエイティブなところと、そして全世界の人が作ったコースが出来て交流ができるSNS的要素もあって、かなり深い。
特に全世界の人と繋がるにはソフト以外にお金払う必要があってビジネス的にもよく出来てるなーと感心する。
慎太朗は”仕組み脳“が発達しているみたいで、何か仕組みを作って人にやってもらって喜んでもらうのが本人の喜びみたい。
マインクラフトも好きだし、どうぶつの森も好き。あとレゴも好きだし図工も好き。
ゲーム一つとっても、昔はダメなものというレッテルが貼られていたが今は違う。
一つの交流ツールだし、《クリエイティブな発想》の源泉になっているとも思う。
子育てとゲームについてこんな記事がある。
子育てにゲームを取り入れるならアノ名作ゲームがオススメ!
e-Sports会社ウェルプレイドの谷田さんが語る親子でのゲームについての話し。(ゼルダブレスオブワイルドがとにかくオススメらしいw)
あと慎太朗ともう一つハマってるのが
『エブリシング』
これまた凄い。
動物、惑星、銀河などになれるシミュレーションゲーム。
一言で言うと
“何にでもなれる”
何か大きな目的があるわけではなく、何にでもなりそして世界を感じる、そんなゲーム。
進めると出てくるナレーションや会話。その一つ一つになんだか考えさせられる。
小4にして楽しみながら《哲学の時間》をうけているような。
家にいながら、学び、遊び、繋がる。
これからの「WITHコロナ」の時代の新常識になっていく。
質の高い学びを家で受けるには、
メディアリテラシーが必要になる。
その気になればいくらでも受けられる時代。
ただそれを選び取る感性・センスが求められる。
感性を高めていく。
何が本当に楽しいか、何が本当に興味あるのか、何が本当にしたいのか
それを自分で察知する・掴む・キャッチする感性が必要。こういうのは一瞬で現れ瞬く間に消えていく。それをキャッチする瞬発力が大事だ。
感性を高めていこう。
■Withコロナ新習慣
・息子と夜ゲーム
・モーニングコーヒー
・ベランダで朝時間をゆったり
・新しい趣味を見つけようと意識している
・15分断捨離
・マイバッグ持参
・奥さんとスーパー行くこと
【石井真 Makoto Ishiiプロフィール」
1982年千葉県生まれ カニ座 A型
楽読ジャパン 代表理事&スクール運営者
東京で暮らしながら《時代の変化》を日々を通して書き記していっています。
生業は楽読という速読スクール運営。
『Withコロナ時代』での《テレワーク運営》に着手し【家族の時間と仕事の両立】を実験中。
■YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCMJM4CXMhIONRN9amfFrEkA
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