癌の光

90歳の父親が癌になった。 1年後、楽しくゴルフが出来るようになるまでの記録を書き綴ります。

癌の光

90歳の父親が癌になった。 1年後、楽しくゴルフが出来るようになるまでの記録を書き綴ります。

最近の記事

セカンドオピニオン

最初に行ったN病院から紹介状をもらい、昨日、K病院にセカンドオピニオンを聞きに行ってきました。 基本、現状に対する治療方針、治療方法は変わらず、 90歳の父は、K病院の先生に好感を示し、K病院での放射線治療を受ける事にしました。 高齢と言う事もあり、手術はなし。 化学療法も併用できれば、放射線の効果も高いかと思いましたが、副作用同じを考え、化学療法もなし、となりました。 来週、検査を行い、12月から、放射線治療がスタートとなる見込みです。

    • 癌が治った本

      癌が治った、という事を書いてある本を3冊買いました。 1,「がんを治す心のスイッチ がんが自然治癒する仕組み」 島倉 秀也 著 →医師が書いた本 早期発見しても、ガンが進行する人、末期でもガンが進行せず、治る人、 の違い(治る人の共通点)について書いてある本。 2,緩和ケア医師ががん患者になってわかった 「生きる」ためのがんとの付き合い方 廣橋猛 著 →医師が書いた本 著者自身がガンになってしまい、ガンと上手くつき合っていく方法について書いてある本。 3,「癌を患ってい

      • 90歳の父親が癌になった

        90歳の父親が癌になった。 これから、どの様に治療していくのか、病院での話を聞き、決めていくことになる。 この文章を聞いている私は、癌になった父親の息子。次男である。 私は、父の癌は消えると思っている。 科学的な根拠はない。 癌が消え、父がまたゴルフを楽しむ様になるまでの経過を、備忘録として、記録していこうと思う。