心の安定を取り戻した今もなお心配な事、今後、発達障害の私生活、社会参加に必要な事
発達障害として生まれて、原因不明の不調や社会圧の中、30年生き延びてきた。
ある程度の経済力のある家庭に生まれた事や、少しずつ理解し始めてくれた両親のお陰で、生活を回せている。
医学の進歩で、発達障害の不調が世間に明るみになりつつあり、今までにない理解のもと社会参加もさせてもらえている。
今では平和に暮らして悩みもない私だが一つだけ気がかりな事がある。
それは、親亡き後の自分の生活に関してだ。
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