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人材会社が語る!カスハラリアル記録簿

近年カスハラという言葉が話題になっている。

カスハラとは
企業や従業員に対して度を超えた要求をするものなどいわゆる「行き過ぎたクレーム」や、企業への要求を伴わない単なる嫌がらせ等である。


仕事や人生には理不尽な事は付き物だと思っている方もいるだろうが、立場が弱い存在ほど、不当な扱いは受けるし、権利を主張したところで事態が悪化する事は多い。


パワハラやセクハラ、カスハラの予防はこうした現状から生まれたルールと言えよう。

私は人材会社で働く中で、現場に送り込んだ人材からよく相談を受ける。

職場環境が不当なら会社として顧客と交渉し、改善してもらう。

顧客に伝えた事で環境が悪化する事を絶対に避け、人材を守らなければならない。

そんな立場にいる私が、実際にあったパワハラ、カスハラ事件をお話ししていこう。

※個人情報に配慮して一部変更している。

この記事を読むと、カスハラ、パワハラについて相談するポイントがよく分かる。

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