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その④ 発達障碍者は現代社会のエタ非人だと思う理由
この章では、医学的なことを把握した当事者として、当事者目線で発達障害の苦労を感じたり、迫害と感じていることを世の中の人にわかりやすく説明していきます。
発達障害の症状に苦しんでいる人で、その苦しみを言語化できず辛い思いをしている人はぜひ参考にしてみてください。
発達障害というのは聴覚障害や視覚障害と同じように障害です。
目に見えない障害なので、健常者と大さなく、五体不満足や視聴覚障害よりも負担が少ないかのように思われますがとんでもありません。
むしろ、視覚障害は点字を教えてもらえたり、白杖を与えてもらえますし、盲学校も存在し、自分に合った形で勉強できますが、発達障害は、脳の構造が違う、そのほか大勢の生徒たちと一緒に、無意味な事を永遠と繰り返させられるという経験を強制されます。
これが9割近い発達障害が鬱病を併発している理由です。
五体不満足の人が、みんなと同じ距離を走らなかったといって袋叩きにあうでしょうか。
発達障害の場合は平気でそういった障害者いじめが許されています。
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