【エッセイ】【執着心の強い猫】前の暮らしがウソのよう…

猫に救われている率ハンパないです。心臓の音を聞いてると落ち着きます。赤ちゃんかな!?

でも、おたがいさま、らしいです。

猫さん(執着心の強いほう)も私のうでと心音と密着を求めて毎晩、毎晩、朝には恋人のようにじゃれてから起きてます。

……もともとは、私は、成人した女性らしく、服やメイクを楽しんで、外出も楽しんで

一人暮らしをしていて

友達とたこ焼きパーティや餃子会、鍋、お泊まり何日でもいいぞ!! とか

して、ひとりで生活できていました。

それが、ここまで

失ってしまうんだな……

なんて、夜にはどうしても悲しくなってしまうので

実家の猫たちは救いになっています。前から大好きですけれど、今はいなくては……きっと悪化が激しくて、いきなり死ぬとかあるのかな、など。思うです。

猫たち、執着心の強い猫、ありがとう。愛してる愛してる、ぎゅ。

なんてするので

執着心の強い猫はまたも執着心を強めていく気がします。あれ……。


END.

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