車について考える
今日は日曜日ということで、日々のこととは関係ないことを取り止めもなく書いてみようと思う。
我が家は今、3台の車を所有している。
用途はこんな感じである。
●軽トラ
→主に僕が使用
→お米作り用
●軽バン
→主にさきちゃんが使用
→発送用のお米運搬
●フォレスター
→お休みの時のお出かけ
→マルシェなど遠方での販売用
→お米の研修などで出かけるとき用
軽トラも軽バンもそれぞれが、栽培とかお米の運搬の時に使用したりもするので、使用頻度はものすごく高い。その分、フォレスターは農繁期になるとほとんど乗らないという状況。
コロナになってからはあまりマルシェとかも無くなったし、帰省も激減したので、余計にフォレスターの稼働は減ってしまった。とは言えやはり実家の埼玉に帰るのにはフォレスターはとても機能的で手放せない。
一番最近に導入したのは軽バンで、もう4年くらい経つだろうか。
それまではフォレスターと軽トラの2台体制だった。
その時はさきちゃんはフォレスターで田んぼに来たりしていたこともあったし、お米の運搬もフォレスター。かなりフォレスターを酷使していたと思う。とても気に入っていた車だったけど、そのおかげで、みるみるうちにボロボロになり、故障とともに先代のフォレスターひろかはさよならとなった。
このことを教訓に、新しいフォレスターと迎えた時に、事業用として新たに軽バンを導入することに決めた。用途をきっちり分けることで、それぞれの車を長く大切に乗りたいと考えた。
おかげで二代目のフォレスターは今もキレイに乗れている。
さて、僕は佐久に移住する前までは特段、車に関して思い入れはなかったのだけども、やはり1人1台は必須のこの佐久での暮らしを経て、段々とこんな車に乗りたいという欲望が湧いてきてしまった。
もちろんフォレスターは最高の車の一つであることに違いはない。
長距離ドライブも何度も共にしてきたし、まだまだ4万kmちょいなので、これからもよろしくと言ったところ。
ただ、もうちょっとおもしろい車はないものか。
相棒感のある車。我が家にしっくりくるような。
実はまだ独身の頃こんな車に乗りたいの第一位はこの車だった。
いやーかっこいい。
この無骨な感じ。英国車というのもいいな。
でもな、お金こんなにないし。
外車は余計にお金かかるでしょ・・・
というわけで
国産車かなー!
車ってなんでこんなの乗りたいって思うんだろうか。
乗れればなんでもいいはずじゃん?!
でも、きっとこんな車乗っていたら、きっともっと車でどっか行きたいって思うんだろうな。そして、行きたくなる場所も変わってきたりするんだろうなと。そんな妄想をしてしまう。
がん!がん!がん!