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脱穀作業の日

脱穀の日決定

10月27日の日曜日のこと、満を持して脱穀をすることにした。ハザかけをしたのが10月6日それから3週間が経っていた。去年と比較すれば明らかなのだけど、去年は2週間経たずに脱穀ができた。こればっかりは天候勝負。
水分計でモミの水分率を計って、15%以下になったら脱穀の判断としている。

いろいろと体調は変化していても、脱穀の判断は間違いなかったみたい。

脱穀スタート

当日は午前中は家族の予定で、午後のお昼前くらいから作業をスタートすることになっていた。翌日からは雨で、なんとしてもその日のうちに終わらせたい。やっちゃんはお休みなので軽バンの荷室で宿題をやることに。
妻と僕は脱穀だ。

妻はかけてある稲を外して僕に渡す。
僕は妻から受け取った稲藁をハーベスタに流し込む。
ひたすらその繰り返し。

脱穀作業完了

作業時間は約3時間。今回の脱穀作業では前回よりもだいぶ体調が回復していた。妻の役割を前回は交代できないくらいだったのだけど、今回は二人で交互に役割を交代しながら作業ができた。
作業自体も続けてやることができた。重たいコンバイン袋も交換することができる。

もち米の脱穀が完了して、籾摺りをお願いしているライスセンターまで運び込みが完了した。
時間があったらやりたかった作業で、プリンセスサリーとハツシモの脱穀もtちょっとだけど残っていたのでやってしまうことにした。
流石に終わった頃は真っ暗。それでも事故や怪我なく無事に完了。

自分的に頭の怪我の影響も少なく、満足のいく動きができた1日となった。



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