13・【人物】GAKCT(ガクト)という存在
こんにちは!
本日は最近お気に入りの本、「GACKTの勝ち方」について紹介したいと思います♪
GACKTと言えば日本において過半数の人が認知している人物だと思います。主には「アーティスト」として。
またある時は、テレビタレントとして。
またまたある時は経営者として。
様々な顔を持つGACKT。彼は一体何者なのか??
この本を通して、個人的にGACKTの一部を知ることができたと思います。
GACKTの事を良く知っている人も、そうでない人も、是非この本でGACKTという人間について知ってもらえたらと思います。
なぜ、1個人であるGACKTがあれほど多くの人を魅了する事ができるのか。
◆GACKTという存在
先ず、本を読んで感じたのは、GAKCTはGAKCTであることでファンに想いを届けていました。
もしも誰か諦めそうになっている人がいるのなら、自分が全力でできるまでやって「ほら!できただろ?」と、できることを証明する。GACKTとはそういう存在なのだと・・・。
かっっっこいい~!!!笑
GAKCTは誰かの為に歌う訳でも、誰かの為に頑張る訳でもない。
GAKCTがGAKCTであり続けることでファンを魅了する!
媚びることはなく、純粋に貫き続けた自分で勝負をしていく。
その在り方を言葉だけでなく、行動を持って示しているのは本当に凄いですね!
◆GACKTの思考
そんなGAKCTのを創り上げてきたのは色々な先人たちの存在。
その中でも印象的だったのが、GAKCTのメンター的存在の言葉、「知覚動考(ちかくどうこう)」についてでした。
この「知覚動考(ちかくどうこう)」、知って、覚えて、動いて、考えるという順番ですが、この中で一番大事なのはどれか?
その答えは読み方を少し変えてみるとわかります。
「知覚動考(ともかくうごこう)」
そう!先ずは動くこと(行動)が大事!!
あれこれ考え準備を整えようとも、準備整う日はこないので、動きながら色々チャレンジをして改善していく。
GACKTに言わせれば、うだうだ言うより先ず動け!ですね♪
◆まとめ
まだまだGAKCTの魅力を伝えるには至らないですが、本を読んで感じたのはGAKCTは自らの価値観、信念を貫く存在だということ。
周りがどうとか、世間がどうとかは一切無視!笑
本当に自分がこう在りたいと望む自分であるためならどんな努力も惜しまない人。
自分に一切の嘘も妥協ない。
そんなGAKCTの生き様が多くの人を魅了するでしょう。
どこまでいっても自分との闘い。
僕もGAKCTのように自分に妥協のない存在になっていきたいと思います。
それでは今日はこの辺で♪
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