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[Mumbai] Britannia & Co.

Instagramより、Britannia & Co.で飲み食いした記録。


はじめてのムンバイ

[2016.10.10]
昼ごはんは、ムンバイのカフェ2軒めでMutton Berry Pulav。1923年創業の渋い店内。

三度めのムンバイ

[2019.01.03]
昼ごはんは久しぶりにBritannia & Co.で。ムンバイに来たら一度は飲みたいPallonji’sのラズベリーソーダに、Fry Bombay Duck(魚です)とChicken Dhansak。おいしかったー。そしてデザートのCaramel Custardが絶品。今朝食べたのの10倍くらいの値段で腰抜けたけど、インドでは滅多にお目にかかれない濃厚さで、でもちゃんとかたい系。
あこがれの二階席は帰るころから使われはじめたので、遅めに行ったほうがいいのかな。97歳の店主(大きい写真にちらっと写ってます)があいさつに回ってきたり、なかなかいい雰囲気のお店。

四度めのムンバイ

[2021.12.30]
ボンベイ・イラーニーカフェめぐり1。12月30日昼ごはんは、Britannia & Co.(1923年創業)でMutton berry pulavとFry Bombay duck。ちゃんと瓶入りのPallonji Raspberry Sodaが出てきてうれしい(最近ペットボトルをよく見かけるので)。デザートはCaramel custard。テーブルに挨拶に来て、’tsunami’とか言ってたおじいちゃんは亡くなってしまったけれど、現店主(たぶん)も挨拶して回っておられ、お店がちゃんと続いていてなにより。

五度めのムンバイ

[2024.05.01]
昼ごはんはBritannia & Co.(イラーニー・カフェ3軒め)。
Pallonji Sodaの赤(ラズベリー)と黄色(ジンジャー)(各₹80)。ボンベイの午後はPallonji’sではじまる、とか思いながらいい気持ちになっていたら、突然わたしたちは思い出した。手持ちの現金が少ないことを。そしてわたしたちは知っている。ここがONLY CASHであることを。そしてここの食事が決して安くはないことを。すでにChicken Berry Pulav(₹600)とFry Bombay Duck(₹450)は注文した。有り金を何度も数える。頼んだものを何度も足し算する。皿洗いはしなくてすみそうだけど、マストのCaramel Custard(₹200)はひとつしか頼めない。安心と不安と後悔と貧乏臭さを同時に感じつつ、絶品のBerry PulavとBombay Duck(写真は取り分け後)とCaramel Custardを堪能する。
無事にお金を払って出たけれど、安心するのはまだ早く、このあと最大限の不安と焦りを感じることになる。この日はBank Holiday。ATMは問題ないはずなのに、閉まっていたり、カードが受け付けられなかったり…。銀行を何軒も回り、お金が出てきたときはうれし泣き。


このお店について書いているnote


[最終更新:2024.09.11]

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