【質問箱125】女性管理職を増やせ!と言われても、女性管理職がいないので育成は男性です。 ハラスメントも怖くて、指導が難しい・・ 「なるほど!」を提供する ”ジェンダー特性活用”で、女性管理職の育成に成功する方法満載の『質問箱』 2024年1月9日 22:14 言われるように、最初のうち女性管理職を育てるのは男性です。なので、”スカートを履いたオヤジ”か、ハラスメントが怖くて、ビジネスマナー&組織論をあまり指導されていない”困ったちゃん”の女性管理職となりがちです。彼女たちが、次に後輩の女性を育てていくので、この2種類の女性管理職が増殖しがちです。”スカートを履いたオヤジ”は、一般的な女性から「ああはなれない、なりたくない…」と思われ、”困ったちゃん”は、管理職として、社内のハードな目標や会議、顧客との交渉や接待などで、トラブルメーカーになってしまいます。なぜ、女性管理職を増やそうと思ったのか?、女性活躍推進を進めようと考えたのか?をしっかりと押さえてから、育成に取り組む必要があります。これができれば、女性視点での新たなサービスや製品づくり、優秀な人材獲得に着実につながります。こういった男×女の特性を理解した、女性管理職育成や女性活躍推進のための”仕組み作り”が必要です。 お手伝い(コンサル)しますので、お声掛けください。参考奥田 祥子,「女性活躍」に足をすくわれる男たちの悲劇〜これは逆差別なのか,2018年11月9日またの質問をお待ちしています。 いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #女性管理職 #女性活躍推進 #女性管理職育成 #男女の特性 #女性活躍推進コンサルタント