ゼルダの伝説BOTW続編の発売延期!!
2019年のE3にて続編の開発が発表されていた「ゼルダの伝説 ブレス・オブ・ザ・ワイルド」。2021年のニンテンドーダイレクト内で、発売予定が2022年とされていたが、正式に延期されることが発表された。
発売予定は2023年春とのことである。
2月のニンテンドーダイレクトで、情報が一切なく、2022年6月に「FE無双風花雪月、夏に「スプラトゥーン3」、9月に「ゼノブレイド3」、冬に「ポケモンスカーレット/バイオレット」の発売が決まったため、延期は確実なのではないか?という声が多かったが、予想通りの結果になったようである。
ここまで来たら、製作者の納得のいくクオリティをとことんまで追求し、面白いゲームであることを願うのみだ。
ゲーム映像について
今回の発売延期に関する動画内にて、今までなかった映像が追加されている。
上空のステージだと思われる場所に謎の光球がある。
右手とマスターソードも光っており、右手の甲には文字が浮かび上がっているようだ。
謎の光球(左下)に向かってマスターソードをかざしている。
マスターソードの刃の部分には、黒い何かが付着しており、刃が欠けているようにも見える。
また、光の関係かもしれないが、マスターソードの柄の色が、青紫のような色ではなく水色になっているように見える。
水色の柄で思うのが、マスターソードの前身である「女神の剣」である。
柄の形はマスターソードのままだが色が「女神の剣」になってしまっているのだとしたら、マスターソードが弱体しているのかもしれない。
そうなると、マスターソードに焦点がかなり当たることになり、ブレス・オブ・ザ・ワイルド本編での登場はなかった「ファイ」が姿を見せてくれる可能性もあるかもしれない(願望)。
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