面接での反省点
昨日は福祉業界の一次面接でした。
1〜2年介護職を経験すれば私のやりたいことに挑戦できる環境があるため、選考に進んでみようと思いました。
説明会を聞いて働く環境も、介護職のイメージも悪くなかった。ただ、今までこの業界を見ていなかったこと、英語教育に強い関心があるため長く教育関連の仕事をしたいと思っているのでなんだかモヤモヤした気持ちで面接に臨んでしまいました。
「うまく話せなかった」
これは「モヤモヤしてたから」ではなくただ単に準備不足でした。
面接対策としては、個人的にガクチカ 自己PR 志望動機を言えるように備えていましたが全く聞かれませんでした。これで面接6社目でしたが聞かれた割合は50%くらい。志望動機は1次面接からはほぼ聞かれることはなかったです。どちらにせよ、どこかで絶対に聞かれると思うから対策は必須。
今回は「グループ内での立ち位置について」が面接の主題のように感じました。一次では「私はどんな人なのか?」を自己PRやガクチカで伝えることはありましたが今日はなんだか今までとは異なる形式でした。
頻出質問のうちの一つですが、聞かれることなかったのさらっと流してました。そしたら「やっぱり聞かれるのか、、」と思いました。詰めが甘かった。。
深く問い詰められた感があるので、介護って役割分担とか自分の立ち位置を大切にしてるのかな?とも考えた。(介護って言うよりもその企業が)
働き方のイメージもできてなかった。。
続いて、ゼミの内容について。
「なんで〇〇について学んでいるんですか?」と質問されました。
初だった。しかも考えたことがなかった。内容も課題もすごく難しいけれど、学び甲斐はあります。
日系人の差別とか偏見について学んでいますが、現に差別、偏見については問題視されていますよね。今はSNSとかメディアが多いけれど、70年前は部外者たちへの差別が酷かった。人種差別です。私が学んでいるのは戦争中の期間ですが、今のアメリカでも人種差別のことがニュースに取り上げられててこれについては考えさせられます。
卒論も書くので、本とか資料を集めているところですが、まだ何も手をつけていません。
今週から書き始めます。
そして、自分の強みと弱みについて。
それぞれ一問一答形式のように答えて深掘りはされなかった。
弱みの部分はいろいろあるけれどまだ言語化できていなくてなんだか曖昧に答えた感はある。。ここはもう一度自己分析する必要がありそう。
最後にどのような環境で働きたいか。
これは資料の中から3つ選択するものでした。
軸とか将来性を見られているようでした。
理由含めて的確に答えられたかなあと思います。
面接の経験値が少ないからか、対策が万全ではありませんでした。
そこで、今後やるべきことは
グループ内での立ち位置を改めて振り返ること
(グループで行動することがあまりなくても、自分だったらどの位置にいるかなっていうのを考える)
自己分析をして、弱みの言語化をする
ゼミで学んでいることも面接で言えるようにする
以上、3つについて考えることです。
この対策をしたら、良い面接になると思いました。頑張る。