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『いいか、落ち着いてよく聞くんだ。カリスマ戦場童貞は戦場特派員の二軍なんかじゃない、似て非なる別モノよ! アダルティに例えると「戦場特派員が巣鴨のピンサロ」なら、「カリスマ戦場童貞は大塚のピンサロ」だ! おフランス風に言えば、「戦場特派員がウェルダンなウンコ」で、「カリスマ戦場童貞はレアなウンコ」かしらん。とにかく、カリスマ戦場童貞が成り上がると、ベトナム戦争の戦場特派員になるんだい! 第1回(第27稿)』

 あ~、ほら、見てごらん、もうこんなになっちゃったよ。どうだ、すごいだろ、こ~んな立派な折り返し回だよ、今回で。

 というわけで、サポーターの皆々様方のおかげで、弊週刊連載『ベトナム戦争従軍希望記 「カレン民族解放軍従軍希望記」編』(全53回予定)は今回(「第1回(第27稿)」)、無事に折り返し回を迎えることができました。

 思い返せば、2014年4月23日(水)にココ、noteの片隅でひっそりと週刊連載をスタートし、約半年後の今回の折り返し回までひっそりと片隅のまま進んで参りましたので、どうせこのまま2015年4月22日(水)のゴールまでひっそり片隅のポールポジションを死守してイキますよ!

 ふん、なにさ、せっかく前回、「更に奥さん、今だけ特別の期間限定で、2014年10月14日(火)までにお買い上げ頂ければ、な、なんと2014年10月15日(水)発行予定のうちの次回にて明らかになる重大発表をオマケでおつけします! さあ、ナニを迷っているんです、隣の淫乱奥さんに負けていいの!」って書いたのに、誰一人として昨日、2014年10月14日(火)までにお買い上げしないってどういう淫乱よ!

 ま、いいわ、せっかく昨日までにお買い上げが0人だったから言うわけじゃないけど、「な、なんと2014年10月15日(水)発行予定のうちの次回にて明らかになる重大発表」とは、このことよ!

note公式』が本日、2014年10月15日(水)10時42分に発表した、『フォローするクリエイターを金銭的に支援できる「サポート機能」を追加いたしました!』のことです、ええ。ノンフィクション、うそ、つかない。

 …後づけのこじつけのナニが悪い! そんな細かいことはどうでもいい! 一番大事なことは、上記記事の「各記事の詳細ページ下部に「クリエイターをサポート」ボタンが表示されて、ユーザーがクリエイターを直接、金銭的に応援できるようになります。サポート金額は100円、500円、自由金額のいずれかを選択することができ、支払いは各種クレジットカードで行われます。」ってくだりの、「自由金額のいずれかを選択することができ、支払いは各種クレジットカードで行われます。」との文言である。

 ちょっと財布見てみ。ブラックカードをお持ちの金満サポーター様のみにご朗報です!

「こりゃまた、随分と黒々としたご立派なモノをお持ちで、さそがし毎晩ヒ~ヒ~と言わせてらっしゃるに違いない、実に羨ましい限りでございやす、げへへ。

 ココだけのもうご存知のお話でげすが、「銭を稼ぐ才能」と「銭を使う才能」は似て非なる別モノじゃございませんこと。

 ターさんのドス黒いモノを見た限りでは、「銭を稼ぐ才能」はたっぷりお持ちのようで、既に成り上がり大金持ちのマニュアル通り、「いい女もうまい酒もグルメ三昧も愛人とっかえひっかえも高級車一通り全部も豪邸も別荘も妾宅もクルーザーも自家用ジェットも宇宙船開発も」な~んて下世話なのは一通りご経験されたことかと存じ上げます。

 しかし、実はどれもこれも最初はそれなりに楽しくても、段々となんかイマイチ心底楽しめない、ぶっちゃけ、公園のベンチで預金通帳の数字を眺めながら水道水をススっているほうがよっぽど幸せなんですけど、ってお悩みのそこのアナタ!

 残念ながら、ユーに「銭を使う才能」はございませんことよ。しかも、公園でその手の豪遊をするだけじゃ、節税対策になりもしない。

 ああ、じゃあ、どうしよう、ってなるよね~。でも、大丈夫! そんな困ったときの強い味方が、カリスマ戦場童貞氏の「クリエイターをサポート」ボタンの連打です。

 なんともう自由金額ですから、お手持ちのブラックカードで1億円でも10億円でも100億円でもお好きなだけカリスマ戦場童貞氏をサポートして、ついでにドンドン大節税しちゃってください。

 カリスマ戦場童貞氏は「赤の他人に不当にいくら貰ったって全然物怖じしない」才能に満ち溢れていますので、ご遠慮は一切無用です!

 もちろんカリスマ戦場童貞氏へのサポート料は、「ビジネス指南代」とでも書いておけば、税務署対策もバッチリです!

 え~っと、さっそくビジネス指南でもすると、まあ、「毎日マジメに小さなことからコツコツと」なんじゃね、よく知らねえけど、てか、こういう下世話な類は「銭を稼ぐ才能」はあるお前らのほうがよく知ってんだろ。

 じゃあ、ちょっと聞いてくださいよ~。俺もさあ、ココ8年間ばかし、ネット副業でシコシコ文章書いてんだけど、この8年間の総収入が100円で、平均年収が約12円なわけ。ちょっとヤバくない?

 これじゃあ、ネット副業どころか、まったく食えない上に赤字続きの本業のパート2みたいなもんですよ。

 ちなみに、噂の本業パート1の方は、ココ15年間の総収入が0円、平均年収も0円、同じくココ15年間の累積赤字は約300万円として、平均年赤字は約20万円ね。

 でも、アラカン(アラウンド還暦)を目途に、限定10部の豪華袋とじ自費出版本を1冊1億円で売る予定だから、10億円ゲット!

 つまり、トータルすると約40年間の総収入が10億円だから、平均年収は2500万円とそこそこの稼ぎにはなるかな。

 本業の自慢話はこの辺にして、もうね、副業でネット副業を始めてからは、もう副業の副業をヤルしかない始末ですよ。

 まだね、本業の方は最初から完全に諦めているというか、最終的に10億円ゲットだから別にいいもんというか、とにかくずっとそのままでいいとしても、ネット副業がずっと本業パート2みたい状態のままは絶対許せないから、あれこれと試行錯誤してきたわけよ、ネット副業を始めてからのこの8年間。

 最近のにわかサポーターは知らないだろうけど、俺は「カリスマ戦場童貞」って変な名前の前は、「がんばれWEBメシ!」っておかしな名前だったんだから(もう俺のnoteのトップページ(?)から、昔の名前のツイッターフェイスブックのソーシャル連携とやらは撤去しちゃったけどね、たった今)。

 更に、ネット副業の原点まで遡れば、2005年4月から始めた、とあるリアル副業をきっかけに「これからはネットの時代やで!」と気づいたわけよ。まあ、理系はこの10年前、1995年の『Windows 95』発売時点くらいでとっくに気づいてたんでしょうけどね。いや、もっと前の『マイコン』時代か? まあ、俺は公文式レベルの理系だからよう知らんちゅうか、そんなことはどうでもよかばい。

 元々、リアル副業時代から基本、本業にフィードバックやキックバックがありそうな仕事を副業として選んでやってきたわけですが、ネット副業だったら本業へのフィードバックやキックバックが間接的にも直接的にもなんとなく天文学的に増えそじゃね?

 という捕らぬ狸の皮算用で、2006年3月に第1弾のネット副業を始めてから、2014年4月にnoteで本業ネタを本格的に使って始めた弊週刊連載『ベトナム戦争従軍希望記 「カレン民族解放軍従軍希望記」編』がネット副業の第何弾かすらも分からないくらい、この8年間にいろんなネット副業をやってきたのに、平均年収約12円というねえ。

 こんなもん、自動販売機の釣銭口に指突っ込んで、1時間歩いた方がよっぽど高収入ですよ!

 奇しくも、弊週刊連載『ベトナム戦争従軍希望記 「カレン民族解放軍従軍希望記」編』(全53回予定)は今回、ちょうどド真ん中の第27回(正しくは、「第1回(第27稿)」ね)という折り返し回を迎えたわけですが、弊週刊連載の前半戦(「第1回(初稿)」~「第1回(第26稿)」までの計26回分)は、「がんばれWEBメシ!」って旧姓なのに太っ腹にも、基本無料でやってきました。

 但し、この折り返し回を迎えるにあたり、前回前々々回の2回のみ、一部有料(1万円ポッキリ)にしてある実験をしてみました。

「100円ならドブに捨てるバカ100人ゲット」作戦と、「10000円でもドブに捨てるバカ1人ゲット」作戦なら、どっちの作戦が早く1万円をゲットできるだろうか、と。

 正直、どっちもどっちだと思うわけですが、ネット副業もあくまで本業にフィードバックがあることが大前提ゆえ、本業の例のヤツ、ゆくゆくアラカン(アラウンド還暦)を目途に、限定10部の豪華袋とじ自費出版本を1冊1億円で売る予定計画に備え、「10000円でもドブに捨てるバカ1人ゲット」作戦を採用し、よりバカな顧客を集めた方がまだマシという結論が出ました。

 まあ、うちの『ベトナム戦争従軍希望記』は肉や魚、野菜などの生鮮食品でもタイムリーな時事ネタですらもないわけで、逆に寝かせれば寝かせるほど、カリスマ戦場童貞を15年間だか四半世紀だか続けた現段階よりも、30年間だか半世紀だか続けた未来の段階の方が馬鹿馬鹿しさがもっと増すわけですからね。

 という相変わらず長い前置きノンフィクションなわけで、前回の「な、なんと2014年10月15日(水)発行予定のうちの次回にて明らかになる重大発表」とは、「弊週刊連載『ベトナム戦争従軍希望記 「カレン民族解放軍従軍希望記」編』(全53回予定)の後半戦(「第1回(第28稿)」~「第1回(第53稿)」までの計26回分)は基本一部有料でヤラセてもらいます!」って重大発表の巻!

 もちろん前置きノンフィクションと漫画化ノンフィクションは今まで通り、無料のままですが、戦場童貞ノンフィクションのみ基本一部有料とさせて頂きます。

 これでいいと思う?「銭を稼ぐ才能」はあるお前らよ! どうかお助けを!」

 以上、ブラックカードをお持ちの金満サポーター様のみにご朗報ノンフィクションでした!

 続いては、アレですよ、アレ!


●漫画化ノンフィクション

 今回の漫画化ノンフィクションは15人目となる漫画家さん、「国友やすゆき」先生(https://note.mu/ykunitomo )です!

(注:漫画化ノンフィクションとは、うちの戦場童貞ノンフィクション(全53回予定)を、「1回につき1人の漫画家さん」形式で、合計53人の漫画家さんに漫画化をお願いし、その一部始終をリアルタイムドキュメンタリーしちゃう感じのノンフィクションです。

 今まで、14人の漫画家さんに漫画化ノンフィクションを仕掛けさせて頂きました(実際、漫画化依頼ラブレターまでお出ししたのは、まだ4人の漫画家さんだけです。ちなみに、うちの戦場童貞ノンフィクションは後残り26回なのに、まだ38人もの漫画家さんに漫画化ノンフィクションを挑まなきゃいけない、キッツキツでキュッツキュッと締めつけ超タイトな感じです)。

●漫画化ノンフィクション14人目は、松永豊和先生です。(https://note.mu/ganbarewebmesi/n/n965ac9aa6760 )

●漫画化ノンフィクション13人目は、捨文金五郎先生です。(https://note.mu/ganbarewebmesi/n/n59e49571b1a9 )

●漫画化ノンフィクション12人目は、浦田カズヒロ先生です。(https://note.mu/ganbarewebmesi/n/n9a83e86077ae )

●漫画化ノンフィクション11人目は、desu先生です。(https://note.mu/ganbarewebmesi/n/n939ba13b28d9 )

●漫画化ノンフィクション10人目は、和田ラヂヲ先生です。(https://note.mu/ganbarewebmesi/n/nea3c7a91c6a2 )

●漫画化ノンフィクション9人目は、空飛ぶたんたんめん先生です。(https://note.mu/ganbarewebmesi/n/n6d737d6484be )

●漫画化ノンフィクション8人目は、熊田プウ助先生です。(https://note.mu/ganbarewebmesi/n/n9780bafefaa4 )

●漫画化ノンフィクション7人目は、古泉智浩先生です。(https://note.mu/ganbarewebmesi/n/nc51ef30079f9 )

●漫画化ノンフィクション6人目は、山本さほ先生です。(https://note.mu/ganbarewebmesi/n/nfca7fd59e419 )

●漫画化ノンフィクション3、4、5人目は、中川いさみ先生、相原コージ先生、ほりのぶゆき先生です。(https://note.mu/ganbarewebmesi/n/n86208226176f )

●漫画化ノンフィクション2人目は、大谷秋人先生です。(https://note.mu/ganbarewebmesi/n/nec8e658939ff )

●漫画化ノンフィクション1人目は、若狭たけし先生です。(https://note.mu/ganbarewebmesi/n/n978aef2717eb )

 現在の戦績は14戦0勝2敗で、12試合はまだ絶賛勝負中です。詳細は随時更新中の各回をご参照ください)。

 長い説明コピペの後、まずは恒例の「大人の金コミュニケーション」で国友やすゆき先生にお近づきのご挨拶をば!

(注:「大人の金ニケーション」とは、「まず『note』にいる漫画家さんの有料マガジンや有料ノートをショッピングし、ついでにフォローもします。これだけすれば、仕返しの大人の金コミュニケーションでショッピング返しはなくても、フォロー返しくらいならちょっとは増えるんじゃね、金の力で」のことである)

 しっかし! 国友やすゆき先生が今日現在、販売されている有料ノートや有料マガジンはまだ0冊なので残念ながら何も買えませんでしたが、とりあえずフォローだけさせて頂きました。

 続いて、挨拶運動第二弾の「スッキ二ケーション」として、国友やすゆき先生にスッキスッキ攻撃! と思うも、これまた今現在、国友やすゆき先生のノートは有料無料ともまだ0冊なので、スッキ二ケーションも不発に…。

(注:「スッキニケーション」とは、「おはようのスッキから、おやすみのスッキまで、今日もスッキスッキ大作戦!」と題して、とりあえず「好きって言っとけば問題ないっしょ」とばかりにお目当ての漫画家さんが新規ノートをアップした際などにスキボタンを押して、下心丸出しコミュニケーションを図ろうとする大人の恋愛行為のことである。
 尚、2014年10月15日(水)から始まったnoteの新機能「クリエイターサポート機能」こと、「サポ二ケーション」は言いやすいので、とりあえず漫画化ノンフィクションではヤリませんよ。それに現時点でピックアップさせて頂いている漫画家さんのときと、漫画化ノンフィクションの条件を変えるのは、後出しジャンケンみたいでフェアじゃないからさ。但し、漫画化童貞とサポート童貞を捨てるときはこの限りではない)

 もうヤレることはすべてヤッた。こまめにコピペ説明もしたった。後はおとなしく様子見するのみ。

 尚、今後の予定としましては、「大人の金ニケーション」や「スッキニケーション」のおかげで、漫画家の先生からフォロー返しやスッキ返しなどの反応があるやいなや(いや、別に「ないやいなや」でも可ですが)、「お前はもう俺のフォロワーだ!」面丸出しや「俺のこと、スッキなんだろ、お前は!」ドヤ顔モロ出しで、「あの~、うちの戦場童貞ノンフィクション原稿の1回分を漫画化して欲しいなあ」とお願いしちゃいます、具体的にはこんな感じで!


【漫画化詳細】

 まず漫画化をお願いする原作回をコチラで指定させて頂きます(変更も逆指名も何でも可です)。後はもうすべてお任せします。1コマ漫画でも4コマ漫画でもストーリー漫画でも(1ページでも10ページでも100ページでも)、ネーム段階のままでも下書き段階のままでも落書き段階でも何だって構いません。どこかに「原作回のタイトル&URL」さえ明記して頂ければ、全然関係ない漫画でも白紙のままでももう何でもいいっす。こんな原作なんて気にせず、好き勝手やっちゃってください!

【原稿料】

 些少で大変恐縮ですが、「原稿料2万円」プラス「漫画化が完成しましたら、ご自身のノートにて、最高値付けの1万円で売ってください。私が即買います!(私の購入確認後、お好きな値付けでそのまま1万円なり1000円なり100円なり投銭形式なり無料なりと値段変更して頂いて構いません)」という条件でお願いさせて頂けないでしょうか。尚、原稿料2万円は漫画化承諾を頂いた直後、ご指定口座に振込みます。振込をご確認後、漫画化に着手して頂ければ幸いです。

【締切】

 漫画化ご承諾後の振込確認から2~3か月後くらいを目途に、そこを何とかどうか宜しくお願い致します。


 以上、簡単にまとめてみました。

 今のところ、国友やすゆき先生には、『今逮捕されると、「職業・自称プロ戦場特派員」ってニュースに流れそうなので、正しく「職業・自称カリスマ戦場童貞」呼ばわりされるよう、益々精進したい。ついでに、子どもが将来なりたい職業のナンバー1の座に、いつの日かカリスマ戦場童貞の名を刻みたい! 第1回(第25稿)』の漫画化をお願いさせて頂くつもりです(もちろん変更は可能でございます。ご希望の回がございましたら、何なりとお申し付けください)。

 尚、国友やすゆき先生の漫画化ノンフィクションの続きはココこと、今回にドンドン更新していきます。乞うご期待あれ!


【国友やすゆき先生の漫画化ノンフィクション】

*今現在、まだ何の動きもございません。何か動きがあり次第、ご報告させて頂きます。


 さあ、最後はコレで締め!


●戦場童貞ノンフィクション

 最後に始まる戦場童貞ノンフィクションとは何ぞや? ハイ、いつもの説明コピペからどうぞ!

 何はともあれ、うちの戦場童貞ノンフィクションの漫画化につきましては、『「ベトナム戦争従軍希望記『カレン民族解放軍従軍希望記』編」の目次』から、まずご覧ください。

 万が一、わざわざご覧したくない方がいた場合に備えて、簡単にココで、うちがどんな戦場童貞ノンフィクションなのかを補足説明しておきます。

「中2のとき、『あ、俺ってば、ナチュラルボーン戦場特派員だった』と天啓を受けた俺がその10年後、戦場童貞を捨てるため、ビルマの軍事政権相手に半世紀以上、民族闘争を続けているカレン民族解放軍の従軍取材と、ビルマの軍事政権に迫害を受けて、隣国タイに国外避難しているカレン族の難民キャンプ取材をしに行くも、初海外取材の約2ヶ月間ことごとく失敗に失敗を重ねるだけ…しかし最後の最後に『あ、ちょっと間違ってたや。正しくは、俺ってば、生まれつきベトナム戦争の戦場特派員だった』と再天啓を受ける。その後は、生れつきベトナム戦争の戦場特派員とやらになるべく、タイムマシーンの完成をおとなしく待つだけの、戦場童貞まっしぐらな人生です」って感じの四半世紀戦場童貞ノンフィクションです。

『ベトナム戦争従軍希望記 「カレン民族解放軍従軍希望記」編』では初海外取材時代を中心に、中学時代(1989年)~初海外取材時代(1999年12月15日~2000年2月5日)までの約10年間の戦場童貞エピソードなどを取り上げています。ちなみに、特にコレと言った事件らしき事件は起こりません。

 いいんです、ノンフィクションの醍醐味は成功譚ではなく、大失敗譚にあり!
 というわけで、基本的に初海外取材の2ヶ月間ですら、何も起こりません。もうね、そんな危ない戦場とか、特に危なくない難民キャンプとか、もうあらゆるどこそことかに、全然余裕で超たどり着きませんからご安心ください。

 そんな失敗の連続以外は何も起こらなかった戦場童貞な青春の日々を、いかに素敵なノンフィクションに書き上げるかが俺のヤルことで、漫画家の先生には是非、その自称素敵な戦場童貞ノンフィクションを叩き台の原作にし、見違えるように素晴らしい戦場特派員漫画にして欲しくて欲しくて、もうたまらないんだ、な、だから、いいだろ?

 と、いきなり迫られてもアレでしょうから、じゃあ、ちょっとコレってどんな感じの戦場童貞ノンフィクションで、どう漫画化すればいいのかなあなんてイメトレ練習がてら、お試しというか社会見学してみませんか?

 えっ~とまず、漫画化の練習台になるような日を初海外取材の53日間から適当にセレクトしてみました。

 適宜、文中の()内で、(こんな感じで、漫画化して欲しいなあ)とつぶやいたりダンマリ決め込んだりします。気にしたり、気にしなかったりで前向きに漫画化の方を善処して頂ければ幸いです。

 それではお時間ある際に、お気が向いたら、どうぞよろしくお願いします。

 今回は初海外取材時代の折り返し日、2000年1月10日(月)を一部有料ゾーン(1万円ポッキリ)にてピックアップ!(基本、「1回1日」主義です。たまに「1回3日」主義や「1回4日」主義が紛れ込みます。なぜなら、この『ベトナム戦争従軍希望記 「カレン民族解放軍従軍希望記」編』は全53回に、「初海外取材の53日間(1999年12月15日~2000年2月5日)」と「1989年~2000年2月末までの戦場童貞エピソード(中・高・大・社会人・初海外取材前の準備期間・初海外取材後の事後処理期間、更にプラスで四半世紀間の戦場童貞ダイジェストまで!)」をギュウギュウに詰め込むので、「1回1日」主義だけでは足が出ちゃうので、「1回3日」だ、「1回4日」だのまとめ回が必要になります。だって、中学時代で3回分(『第1回(第5稿)』、『第1回(第6稿)』、『第1回(第7稿)』)も使ったりするゆえ)


*今回も現時点(2014年10月15日(水))では、一部有料(1万円ポッキリ)にします! まあ、当回は折り返し回で、基本一部有料の後半戦ではないゆえ、超気が向いたら無料にするかもしれないので、ちょっと時間を置いてはまた何度か見に来てやってください!

 うちの戦場童貞ノンフィクションこと、『ベトナム戦争従軍希望記「カレン民族解放軍従軍希望記」編』は「全53回中、37回分は全部無料で、16回分のみ一部有料」で、前半戦(「第1回(初稿)」~「第1回(第26稿)」までの計26回分)は基本無料(前半戦計26回中、なんと太っ腹にも24回分も全部無料!)なので、今回を1万円で購読しようかどうか迷っているのに俺のサポーターを名乗る方々は、是非ともご判断材料にしてくださいませ。

 追加のご判断材料として、俺のネット副業第1弾(←見れない方はコチラを!)と、ネット副業第100弾くらい(←リンクが後半年くらいで切れそうなのでお早目に!)もご用意致しましたので、前向きにご検討しちゃったり善処しちゃったりすればいいじゃん。

 ちなみに今回の一部有料ゾーンで披露する「初海外取材時代の折り返し日、2000年1月10日(月)」は、タイの内務省内でのたらい回し編、堂々の完結編です! ま、俺が本格的に迷走を始めた記念すべき1日でもあるので、絶対に見逃すなよ!


 な、なんと一部有料ゾーンをイの一番に読破してくださった、とある読者様の悦びの声をお聞きください(2014年10月17日(金)の俺が追記)!

「す、すごい、こんなの初めて、もうクセになっちゃい…ううん、もうコレなしでは生きていけない体にされちゃった」(某カリスマ戦場童貞さん)

 なっ?


 …す、すまん、2014年10月18日(土)10時27分の俺だけど、上記の悦びの声をあげた「某カリスマ戦場童貞さん」って、じ、実は俺のことだったんだ。まあ、ある意味、俺はいつもイの一番の読者だから間違ってはねえけどな、なっ?

 というわけで、一部有料ゾーンに一番乗りしたお客様にのみ(某カリスマ戦場童貞さんを除く)、素敵なプレゼントをご用意しました!

 なんと最初のご購入者様だけ、当回の戦場童貞ノンフィクションのさじ加減、まあ、文章の焼き加減みたいなもんをお選び頂けます。
 具体的には、以下の3つの中からお好きなモノをまずお選びください。

●ウェルダンなウンコ風文章
●ミディアムレアなウンコ風文章
●レアなウンコ風文章

 お好きに選んだモノを今回のコメント欄に例えば、「ウェルダンなウンコ風文章」とのみ書き込んでください。
 そしたら俺が追って、ご注文の確認がてら「まいどありがとうございます、超レアでクソ汁がグチャグチャ滴るようなウンコ風文章ですね、ホントお好きですよね~」などとコメント欄に書き込みます。

 つまり最初のお客様のご注文を受けてから、オーダーメード方式で調理を開始しますので、デキたてホカホカの世界にひとつしかない、アナタ好みに料理したウンコをお召し上がり頂けるって寸法よ。
 もちろんあらかじめネタは各種取り揃えてあります、15年モノから四半世紀モノまで選り取り見取りにね。

 まあ、とりま「ああ、こんなコメント書いたら、たぶん『類は友を呼ぶ』とか思われちゃうかなあ、1万円も払ったのに」とか悩みながら、しばしお待ちください。

「いやいや、お前なんか『類友』じゃなくて、単なる『類客』だから、あんま勘違いすんなよ!」とデキたてホカホカのウンコをお持ちします。

 アナタのためだけに作ったんだから、残さず最後までちゃんとお召し上がりくださいませ。

 尚、ブラックカードでの1口1億円からのサポートはお気軽に何口でも遠慮せずにドンドンどうぞ! 一部有料記事は1口1万円からなので、1億口からどうぞ!


【2000年1月10日(月)】

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