『パコパコパパはカリスマ戦場童貞! 第1回(第33稿)』
吾輩はパコパコパパである。名前はまだない、もしくはカリスマ戦場童貞でR。
やあ、はじめまして、ぼくの名前はカリスマ戦場童貞、ちょっとワケあってこんな変な名前を背負っているけど、でも中身は普通のおじさんだから大丈夫、全然怖くないよ。だって、どんなキグルミってそういうもんでしょ、シッ~。
今回は最近、はじめてのお友達も増えてきたから、改めてぼくの自己紹介をしてみようと思っているんだ。
でも、ちょっと恥ずかしいから、今回だけ特別に18歳未満はお・こ・と・わ・り! 約束だぞ、ちゃんと言ったからね、俺はあらかじめ最初に言ったかんな!
ぼくは昔から、どこにでもいる平々凡々とした普通の男の子で、そのまま大きくなって普通のおじさんになったんだ。
でも、ほんのひとつだけ、人とちょっと違ったことがあった。
それは、ぼくが中学校の2年生のとき、ふとしたキッカケで「あ、ぼくってば、ナチュラルボーン戦場特派員な人だったんだ、テヘッ」と気づいたことさ。
それはね、かわいいJCがあるとき、ふとしたキッカケで「あ、わたしったら、女のコが好きな人だったんだ、テヘペロ」って気づくみたいなこと。
そして、ぼくはその10年後、戦場特派員になって初海外取材に行ったときに「あ、いっけねえ~、ぼくってば、ナチュラルボーン戦場特派員な人じゃなくて、正しくは、生まれつきベトナム戦争の戦場特派員な人だったんだ、ああ~、なるほど道理で、テヘッ」って気づき直すことになったんだ。
それはね、かわいい元JCが10年後、女のコと初めてそういう雰囲気になったときに「あ、いっけない~、わたしったら、女のコが好きな人じゃなくて、正しくは、死んだ女のコが好きな人だったんだ、ああ、なるへそ、道理で( ›◡ु‹ ) テヘペロ」って気づき直すみたいなこと。
もちろん最初から薄々は分かっていたよ、「さすがに、いくらなんでもこれからベトナム戦争の戦場特派員になるのは絶対無理!」なことも、「特に何も考えず、BLの反対はGL?って設定の例え話をはじめたら困ったことになる」ことだって!
まあさ、レズ程度だったら、別に間違いに気づいた時点で、適当にそこらへんに転がっている女のコの死体を見繕っては、死姦レズプレイに走ればいいだけじゃん。
でもよう、俺の相手はベトナム戦争の戦場じゃん、なかなかそこいらにボトボトと鳥のウンコみたいに落ちてないわけよ、2000年2月3日(木)に間違いに気づいた時点で、もう約四半世紀前に終わってたからねえ、ベトナム戦争は、俺が産まれる約2ヶ月前のことさ。
更に今となっちゃ、ベトナム戦争なんて約40年も昔の遠いお話だからね、タイムマシーンでもなきゃイクにもイケない。
でもね、人生の分岐点で、ふたつ道があったら、できるだけバカな道を選ぶことにしてんだよ、昔っから。だって俺、ずっとおバカさんなんだも~ん。
さあ、そんなバカの前に突如現れし運命の分かれ道、片や今まで10年間歩き慣れてきた普通の戦場特派員への道、そして新規オープンは、ベトナム戦争の戦場特派員への道なき道!
「とっぴ!「ベトナム戦争の戦場特派員になるったら、なるの!」は俺のもんだ!」てな早い者勝ちの即答モンですよ、正味の話。
いやいや、これはもう誰にも、特に俺みたいな漢の中の漢には絶対抗えないっしょ、だって「ベトナム戦争の戦場特派員になるったら、なるの!」なんて世界にひとつしかない、最高かつ最強の永遠のバカパスポートじゃん、出すとこ出したら、みんながこぞって「バカパスポート、プリーズ!」って醜く奪い合う一点モノの宝物だよ。
これはもうね、悟りのレベルで言ったら、「ベトナム戦争の戦場特派員になるったら、なるの!」は仏恥義理ですから、ごっめ~ん、お釈迦様やキリストさん、ちょっと軽くヌイちゃったわ、メンゴメンゴってサトラレだかネトラレの異次元へゴボウ抜きよ。
下世話にパチンコで言ったら、確変の大フィーバー!
パマンコで言ったら、お仏壇返しでパッカ~ンよ。ああ、最近は「くぱぁ画像」って言うんだっけ。おじさん、検索したことあるから知ってるよ。
…(3分後)ふぅ~。
って、違う違う、冗談だって冗談、親父ジョーク! 3分のワケないじゃ~ん。
いや~、それにしても、ったく、最近のJCやJKは誠に持ってけしからん! ナニが「サインは逆V!」だ、もう1回DK(39歳)になって、女子高通っちゃうぞ!
そんな人類誕生以来、今まで誰一人として見たことはおろか、想像だにしたことない、世界一のマンコがバカリングで俺を待っているから、パッカ~ンだかくぱぁ画像だかしながら、イカなきゃな。
てか、もう辛抱たまりらん、漢だったら、こんな据え膳一気にカブりつくしかないっしょ、「もうお前は俺だけのもんだ! もうどうなったって構うもんか、好きにすればいい。でも、お前だけは死んでも離さない!」。
もう誰ひとりとして止めなかったからね、正論だ泣き言だを言う腰抜けの俺たちはソッコー捨てたから。もうお祭り騒ぎで、俺の中の俺たち一同、完全に一致団結、わっしょいわっしょい!
そして、俺の村中の俺が涙を流して見送る中、「お自分のために死んで来ます!」、「銃後のことは俺たちに任せておけ、自分陛下万歳! 自分陛下万歳! 自分陛下万歳!」ってバンザイ三唱を受けながら、異次元へと赴く(後年、ネット副業の俺は、他の俺たちから「ココ8年間のネット副業の平均年収12円ってどういうことだ!」ってボコボコに袋にされて、「お、俺は悪くないんです、悪いのは全部、タダ読みのドロボー連中のせいなんです」って泣きを入れるけど、また寄ってたかって…ま、それは別の話)。
ハッキリ言って、もうこの最初の時点で完全に勝負あったからね、秒殺で圧勝しての宇宙チャンピオンですよ、バカの宇宙じゃ。これはもう、東京さの金持ちマンコの三男坊あたりに産まれてくる以上のラッキーだかんね。そりゃ、後はもう世のため、人のためにこの幸せのお裾分けでもして生きていこう、って完全上から目線にもなりますって。
ちなみに、このとき(2000年2月3日(木))、自分陛下こと、本業の俺はちょうどタイの片田舎メソトって国境の町にいたんだけど、すぐさまタイの首都バンコクに慌てて戻って、もう翌日には逃げるように日本へ帰国しましたからね、大スクープだ、特ダネだって勢いで!
ま、いくらアッチやコッチやソッチに書いても、ドブに1万円ぽっちすら捨てられないお前らには、死ぬまで一生分からなくても全然困らない、難しい話さね。
現実世界でも、メジャーな邪教に知ってか知らずか、喜んでか渋々かなんて目クソ鼻クソ程度の違いはあれど、洗脳された連中にいきなり「ベトナム戦争の戦場特派員にトラバーユします!」って言っても、上のお口ポッカ~ンですよ、そうそう、お前の今の顔だよ、鏡で見てみろ、このナルシストが!
お前らなんかに分かられてたまっかよ、バカな道をルンルン気分で選び、ひとりスキップし続ける俺の偉大さを!
もういい、お前らなんか騙されついでに、今度は俺に洗脳されるがいい!
あ、その前に、俺って変なところ律儀だから、それこそ、例の逆ナン事件の翌日、わざわざ菓子折り買って、堂々と謝りに行って、ホテルマンに「姉さん、事件です!」って言わせたからね。
逃げるように帰国した後、逃げることなくアジアプレスに行って、「今までお世話になりました。ちょっと思うところあって、お暇をさせて頂きます」ってケジメつけに行って、いつか恩返しでもするかと思って、ココで宣伝するのがどうかは微妙なところですけどね、それはウィンドウショッピング派の君たちのがんばり次第だよ、アジアプレスではちゃんとショッピングしてこいや!
もちろん俺は常識人でもあるから、「あ、ちょっと思うところってのは、俺、ナチュラルボーン戦場特派員じゃなくて、生まれつきベトナム戦争の戦場特派員だったみたいなんで、もう目指すレベルというか、次元が違うので、別の次元をイキます!」なんて言ったら、「ついに完全に狂った!」って言われたり、ちゅうか冷たく「新興のカルト教団、はじめました」扱いされるだけなの分かってますから。あ、分かってます? 説明しよう、冷やし中華ってあるじゃん、ま、いいや、そうそう昔はさあ、「自分でキチガイって言ってるうちはまだ大丈夫、普通普通」と思ってたけど、やっぱアレだな、この広い世の中には、「自分でキチガイっていうキチガイもいるな」。ま、俺は普通のパコパコパパですけどね。
てか、誰が新興カルト教団の教祖様だ、舐めんな、こちとら、ハナから狂ってるちゅうねん! 老舗の新興カルト教団がレベルアップなんてチンケなもんじゃない、異次元ワープしただけだ!
でね、今、ひょっこり顔出してんの、異次元の穴から、「パコパコパパはカリスマ戦場童貞!」って。
だから、お前らなんかと俺は住む世界が違うんだよ。なのに、異次元のノンフィクションがこうして読めるんだ、ありがたいと思え。本来ならば、1冊1億円出さなきゃ読めない代物を、今日だけ特別にちょっとだけ自己紹介がてらプロモーションしたんだから。
どうよ、いいプロモーションしてんだろ。
でも、これ以上、いやらしい目でタダで盗み見しないでよね! 大丈夫、住む世界だか次元だかは違うけど、たまたま通貨は同じジャパニーズ円だから、円仲間同士、ジャラジャラ助け合っていこうよ。
もしイヤなら、こんなとこ、二度と来んじゃねえよ! そこいらの凡百のベストセラーだ、映画だ、テレビだ、ゲームだでヒマ潰ししてればいいじゃん。別によう俺はお前らの小銭なんかなくても、兵站はしっかりしてんだよ、や~い、お前の母ちゃん、マン毛ボーボー!
あ、マン毛で思い出した、そろそろ銃後の俺がスイミングにイク時間だわ(2014年12月3日(水)15時27分記)。
おはようございます。まあ、俺は寝てない自慢ですが、一晩よくよく、それこそ思いつく限りのありとあらゆる可能性を検討してみた結果、見ず知らずのお二方さんに「スキ」される覚えも、いわれも、覚悟もない! あ、でも、その~、ありがとうございます、的な感じ~?。
ま、前回、「「自作自演コメントの邪魔したら、ナニをされるか分からない」とか、「間違って「スキ」ボタン押しちゃっただけで、「ねえ、私のどこがスキなの? とりま100コ言ってみて! 100コ全部言うまで、毎日来ますから!」って『クリエイターのお問合せ』ボタンから日勤して来そう』とか、しないしない、そんなの全部、カリスマ戦場童貞の都市伝説!」って書いてしまったので、今回だけは特別に許しますが、みなさんも二度とこのようなことがないように十分ご注意ください!(2014年12月4日(木)8時52分追記)。
う~ん、やはり一番の敗因は、いくら今回がいいプロモーション用とはいえ、タイトルをいつもより短くし過ぎたこと。一応、「パコパコパパ」と「表紙画像の18禁」でカバーしたつもりだったが、全然弱かったようだ。
またタイムライン(?)からだと、今回の本文が、
「吾輩はパコパコパパである。名前はまだない、もしくはカリスマ戦場童貞でR。
やあ、はじめまして、ぼくの名前はカリスマ戦場童貞、ちょっとワケあってこんな変な名前を背負っているけど、でも中身は普通のおじさんだから大丈夫、全然怖くないよ。だって、どんなキグルミってそういうもんでしょ、シッ~。
今回は最近、はじめてのお友達も増えてきたから、改めてぼくの自己紹介をしてみようと思っているんだ。 で... もっとみる」
とまともな冒頭部分しか見えないのも、いくらプロモーション用に狙ったとは言え、まずかったのだろう。
くそ~、プロモーション用にはふさわしくないと思ったが、わざわざ「R」指定は残してやったのに、「でR」の役立たずでR!(2014年12月4日(木)9時12分追記)。
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