「Will」の話
お久しぶりです。
絶賛、大体調不良中です。
扁桃炎で40度の熱を出したのですが、日々の不摂生も祟り、体が菌に負け続け、現在は点滴生活を送っています。もう引きこもり辞めますとほほ。。。
今日は「will」の話をします。
この話のきっかけになったのは、私の好きなバンドENTHの「will」という曲に関する作成インタビューを読んでいたのがきっかけです。
「will」という単語には、「未来へ進む意思」という強くポジティブなイメージが一般的です。
しかし「will」という単語は、真逆に「遺書」や「遺言」と言った「死」を強く連想させるような意味も持ち合わせています。
この話を読んで、「will」という曲をより一層好きになりました。
それと同時に、ずっと高熱と喉の激痛で弱っており「もうこんなにしんどいなら殺してくれ〜!」と思っていたこともあり、「もし自分が今死ぬなら、遺書に何を書き残そう」と考えてみました。
その結果、びっくりするほど何も思いつきませんでした。(辛うじて親への謝罪くらい?)
これは、悔いのない人生を歩めているということなのか、はたまた何も成し遂げていないだけなのか。
数十年後、自分が本当に遺書を書くその日、この私の心境はどう移り変わっているのでしょうか。
病人の戯言でした。大人しく寝ます。それでは