お芝居見に行ってきました:会計事務所でなければこういう出会いもないから感謝
こんばんわ、皆様と一緒に成長していく公認会計士・税理士のガッツです。
芸能やエンタメとあまり縁のなかった僕ですが、顧問先の方がされている劇団の公演に7月末行ってまいりました。
1.ベン・ニーアの決闘という劇でした。
6人ほどで芝居をされていましたが、ベン・ニーアの役をされている方の演技が迫力がありました。
(劇団のことをよく知る古いファンの皆様は、どこが●●劇団ぽかったというような玄人的な感想を書かれてたようですが、僕はそういった玄人的な感想ではなかったです)。
2.印象に残ったシーンは?
最後、ベン・ニーアが勝ち目がない決闘で闘うシーンでした(勝ち目がないという表現が正しいのか微妙なのですが)。
なぜ、そう思ったのか
劇の背景と、劇団の背景がリンクするところがあり、それらを劇を通して彼らが表現されているなあと思ったからです。公演をする苦労って伺ってましたので、そこはリンクしました。
・最後のベン・ニーアの闘うシーン⇒ベン・ニーアが守りたいものがある、だから勝ち目がなくても何とか闘う
・劇団やエンタメが置かれている環境⇒非常に厳しい環境の中(感染症対策など)、大好きな劇団やエンタメを盛り上げたい、だから工夫しながら戦う
3.なんとかエンタメや芸能も盛り上げるために微力ながら
今回の公演も、感染症対策を念入りにされていました。
今回の公演で、演者、裏方、お客含めて、感染症になった方はいなかったそうです(そこまできちっと確認されているのです)。
大変苦労される環境であることには違いないですが、彼らの熱さは伝わります。
会計事務所としてお手伝いできることは限られています(会計の相談、税金の相談)が、微力ながらエンタメや芸能を盛り上げるお手伝いもできればなあと思ったところです(ここのお客様以外にも芸能関係の方はいらっしゃいますので)