高校のホームカミングデーに行ってきました。このような視点を変えた出会いもいいね。
こんにちわ、皆様と一緒に成長していく公認会計士・税理士のガッツです。
投稿が遅れましたが、1週間前に、僕の卒業した桃山学院高等学校のホームカミングデーに参加してきました。
1.桃山学院同窓会がやるホームカミングデーとは?
同窓会側で、卒業25年目と4年目に母校に戻ってきて懐かしむという企画です。
毎年恒例でしていたのですが、この2年はコロナで延期(学校ですから、同窓会の企画で、クラスターとか起きたら大変)。
僕の年次も本来ならば2021年に実施だったのですが、1年遅れの実施となりました。
ですので、卒業26年目(ここが僕)、27年目、5年目、6年目が集まった形となりました。
2.ホームカミングデーはどんな感じで行われたのか
本来ならば、動員含めて力を入れるべきところですが、このようなご時世なので大々的に集めることもできず、26年目、27年目、6年目は20名程度ずつ、5年目は7名程度の参加でした。
簡単な弁当みたいなものとお酒が配られ、写真撮影、歓談、校歌静唱(歌えないので「静」としてます)など、2時間程度で実施されました。
感染症もくすぶる中、企画いただいた同窓会の役員の皆様には、できうる最大限のことを模索いただき、実施いただけたことに感謝ですね。
(そら、校舎や食堂ツアーなどできれば良しと思いますが、今のタイミングではこれぐらいが限界なんでしょうね)
3.ビジネスやっている人間としてこのようなホームカミングデーにでてみると
残念ながら、僕の恩師は2年前にお亡くなりになっておられて、1人会計事務所とはいえ成長して戻ってきたよとは伝えられなかったのは残念でした(7年前ぐらいには会計士としてやっているとはお伝えできていたのと、独立した際にも年始のご挨拶のお返事はいただけてましたが)が、僕がいた当時中堅から若手だった先生には、成長した姿を見せられた点よかったです。
また、同じクラスだった方も何人かこられており、懐かしくいい機会でした。ホームカミングデーで初めてお話する方もいたりと、新しい関係を築かしてもらえた点も非常によかったです。
僕も含めて特に個人事業主はいろんな出会いを大事に、活動していくのが改めて大事だなあと感じました。
4.締めの挨拶が独特でしたなあ(これおまけ)
楽しく2時間すごせて、僕の同級生が締めの挨拶に指名されました。
こんな感じですね。
彼とは3年間クラスが同じ、実は同業(会計士、税理士。会計士合格年次も同じ)なんです。
笑わせてくれる挨拶でした。
締めの挨拶の後は、同級生数名で2次会いきました。
同窓会の事務局長から終わった時にお話しがあり、「会報の原稿書いてくれないか」と依頼をいただきました。
先に言っちゃうと、僕が楽しめないのではないかと思い、後に言ってくれたようです。
来年の方が来てみたいと思える原稿を頑張って書いてみます。