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夏が好き2017 8/3(木)~4(金)
あいかわらずふわふわと毎日が過ぎていく。
明日は、中学生の読み聞かせボランティアの指導という名のボランティア。例年はやたらと天気良くて暑くて現地(保育園)に着く前に倒れそうになるのですが今年はどうでしょう。雨はやめてね。
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今日はフラメンコ教室の日でした。
先生とじっくりお話する機会があっていろいろ喋ってたのですが、わたしの動きはフラメンコとして「無駄な動きが多い」のだそう。思い当たる節がありすぎて笑ってしまいました。
踊るときにまず重心をどこに持ってくか、を考えてそこをミスると総崩れになってしまうのですが、その辺の話をしてもいまひとつ先生に伝わらないなーと前から思ってたのですが…フラメンコはそこまでどっちかの足に体重を乗せない、というか、軸を中心に置いたまま踊るものらしいですね。
…って、まったく素人なので変なこと言ってたらすみません。今までに習った踊り(バレエとかエアロビとかジャズダンスとか)とはまた違う動き、というか根本的な「意識」がまだまだつかめてないので、試行錯誤していく楽しみが待っています。
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夫のお母さん、義母は、小さい頃から日本舞踊を習っていて、もちろん名前も持ってる方だったのですが、その後も太極拳とかヨガとかフォークダンスとか社交ダンスとかいろいろ習っていたようです。夫や義姉は「歩くカルチャーセンター」と呼んでいたほど、趣味が広くて活動的な方でした。(それ以外にも鎌倉彫りとかカゴ編んだり手芸っぽいものとか、作品が多数家にありました)
「歩くカルチャーセンター」…魅惑的な響きですよね。優雅な主婦。わたしも子育ての手が離れたらやれるだけ手を出してやろう、なんて思います。
今ねらっているのは、学生時代にやってたお琴(筝)の復活。いつも秋に近所の公園でちょっとした文化祭みたいなのがあって、わたしは読み聞かせ団体としてお手伝いに行くか見物に行く程度なのですが、…例年そこでお琴の演奏があって、いいなーと思ってました。小学校でも「和楽器を演奏しよう」というのがあって毎年6月ごろに体育館にお琴をずらっと並べて、お琴演奏団体(?)の方々が着物でいらして指導する、という催しをやってます。こないだそのお琴を運ぶというお手伝いをやらせてもらって、あああ20年ぶりにお琴さわった嬉しい!と思ったところで。
家を改装して和室がひとつ空くので、ここを使って練習するのはどうかな。実家に預けっぱなしになってるお琴(実家の母のお友達から譲ってもらった)も引き取れるかも。
そして。
こうやって人前に出てお琴を弾くなら、「着物」着る機会が出来るわけで。
ということは…
今まで禁断として手を出していなかった「鹿柄」の和服関連にも……
あああ。なんか素敵な未来が見える。笑。
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どうでもいい妄想で字数を稼いでしまった。
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