夏休み日記 7/25 7/28
↑こないだ文句つけたリビングの照明。
(青いのはカメラに入る影みたいなやつ)
ほかに最近の写真がなかった。
7/25
今日見た映画
「横道世之介」2013年2月公開
ずっとね、見たいと思っていたんです。何故なら。
この時代、この場にいたから。
↑のリンクから「大学でトークイベント」の記事を読むと、撮影の時点ですでに苦労して撮ったんだなあというのはわかります。この撮影時からすでに10年、もうきっとあの面影はないんだろうなあ。
卒業してからほぼ行ってないので、今どうなっているのかは全然わかりませんが。
思わず学校のサイトなど見に行って、同じクラスだった人が教授になってるのを発見しました。すげー。
わりと最初の頃の「ここ第一志望だった?」「いや、早稲田に落ちた」という会話がもう懐かしくて!みんなそんな人だったよ!…って今もそうかもしれん。そこは時代じゃないよねきっと。
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7/27
今日見た映画
「エルヴィス」
もう公開から3週?くらいなのに、映画館ほぼ満席で、最前列のどセンターで見ました。そこしか空いてなくて。両隣ともおっさん3人組で、そこにはさまれて。このピンクのスーツ着たエルヴィス登場あたりから怒涛のライブシーンに目が離せなくて、トム・ハンクスの狡猾なやり口に何度も(!)イラっとしながら、2時間39分ちんまりと姿勢よく座っていました。
映画館、もうちょっと余裕のある席で見たいものです…
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もう一本、「ベイビー・ブローカー」
こっちは空いてた…。
正直、韓国映画とかドラマがあまり得意ではなくて、結構避けてきたのですが、これは一応見ておこうかなと。是枝監督だし、…と思ったけど是枝監督であること以外は完全に韓国映画でした。最後の字幕とか、もうちょっと日本語でも追って欲しかった。
内容的には、こうなるだろうなと思った通りに話が進んで「え?本当に?」と逆にびっくりしました。…あの人の痛みも、わかるような。
だんだんとゆるくつながってくる疑似家族の交流の刹那、子供という「売り物」に降りかかる「商品価値」が痛々しかったり。(韓国ってそういう「価値」にとことんこだわるイメージ…整形が盛んとか成績に厳しいとか←偏見入っているのかも)
実は是枝監督作品ほかは見ていないので、「万引き家族」とか見なきゃ。(あ「海街diary」だけは見てた)
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さて。
今日も暑そうです。午後から仕事。