夏が好き2018 7月7日
そんなわけでさだまさしさんのアルバムを聴きながらふと昔のことを思い出す。
中学生くらいのときに「さだまさしのセイヤング」が始まって、土曜深夜だったかな、真剣にラジオ聞いていました。
で、聴きながら内容をノートに書き留めていたんですよね当時。喋った内容とか、かかった曲とか、読まれるハガキとか。
そこでふと疑問が。
なんで録音してなかったんだろ。
当時はカセットテープというとても使い勝手のいい録音媒体があり、ラジカセならボタンひとつでラジオの放送を録音(エアチェック、とか呼んでましたよね)出来たのに。
ラジカセ持ってなかった…?
いや、家にはあったよなステレオじゃなかったかもしれんけど。
と、よく考えて思い出した。
ラジカセからは東京の放送聞こえなかったんだ。わたしが当時買ってもらって大事にしてた、海外短波も聞けるという感度のいいラジオでようやっとなんとか聞こえるほどに東京は遠くて、録音するためにはそのラジオの前になんか電波飛ばすマイクみたいなやつを置いて息をひそめてラジカセで録音するしかなかった。(そうやって録ったテープもあるにはあった)
そうだよ。
高校生までのわたしにとって、東京ははるかに遠くて夢のような別世界だった。
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それから東京の大学に進んで当時さださんがいたという市川市に住んで(←この徹底したミーハー根性)、その後神奈川に定住して長い時間が過ぎたけれど。
これって当たり前じゃないんだよね。
感謝を噛み締めながら出かける支度をする。
会いたい人には会えるときに会わなきゃ。そうだよね。
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↑の写真もこないだの奈良。