夏が好き2020 8/10と8/11
やっと夏。
10日はみんな休みだったので細切れにそれぞれの用事を。図書館(借りに)行ったり、次男が欲しいと言ってる椅子を見に行ったり、買い物行ったり、長男が見立ててくれた眼鏡を受け取りに行ったり、ずっと食べたいと言ってた「手こね寿司(昔生活クラブ生協をやってたときによく買ってた食材で、最近思い出した)」を作って食べたり、普通の休日でした。
途中5時から配信のお芝居を観ました。
前回6月に観たのとおなじ小沢道成さん、今回は峯村リエさんとの二人芝居。峯村さんは初めて拝見しましたが世界観がぴったりで面白かったです。
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そして11日。
先週1本も映画を見れなかったのが気がかりで、見たいものもいくつかたまっていたので検索したらなんとか3本行けるスケジュールが組めました。
最初に見たのは「君が世界のはじまり」という作品。高校生が主役です。大阪が舞台で、ブルーハーツの曲が使われてて。
このところ高校生が出てくる映画をよく見てる気がするのは、個人の趣味というよりはそういう映画が多いんですよねきっと。今もっとも日本において夢や希望が語れる存在…「リアルな高校生には縁がないんだよ」と去年高3だった次男が言ってたように「振り返って描く」存在としてはぴったりなんでしょうね。
2本目は「ブリット=マリーの幸せなひとりだち」。こっちは60代になった真面目な専業主婦が新しい人生を歩むお話。年齢的にはこっちの方がなじむはずです。はずですが。あまりにもタイプが違う女性なので客観的に見ることが出来ました。色合いとかエンディングの字幕背景?とかがすごく可愛かったのも印象的でした。
3本目は、大林宣彦監督の遺作「海辺の映画館 キネマの玉手箱」という3時間の大作。出ている方も豪華(一瞬ずつですが)。
映画をめぐる玉手箱のような作品ですが一貫してテーマは平和を求めることで、圧倒されました。これはなかなかTVとかでは見ることが出来ないでしょうね。映画館ならではかと。
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もう13日も終わろうという時間になってしまいました。
ここはそろそろ上げないと。
↑の写真は11日の夏空。スマホ縦にして撮ったのでnote向きの写真じゃなかったですね。空が青い。
眠いので自己紹介はおやすみ。