ゆく夏を惜しむ8月25日の日記 ~夏が好き18
夏が終わりそうだよ。
というか、「夏休み」が終わるよ。
----------
ぼんやりとスマホで巡回してたら、いろんなひとが「今年の夏は」と総括してて気持ちが焦る。
手帳によると、オタク的な予定(テレビやラジオやネット番組等も含む)を書いた緑色で埋まっているのでそこそこ充実にも見えるのだけど冷静に考えると本当にこれでいいのかと。
あとは医者の予定とフラメンコのレッスンしか行ってない。
フラメンコもなあ。
今後そこまで気合入れたダンサーになる予定はないよたぶんどう考えても。
そうして、9月の予定を見ると仕事のことや広報委員の予定があって、なんだか遠い世界のような気になる。
戻れるのか自分の日常に。
-----------
こないだ美容院に行って、明るかった髪色を元に戻しました。
長さはこないだのが気に入ったので同じ感じに。
…なんというか、こんなに髪色でイメージ変わるものなんですね。
明るかったときは、普段苦手な茶系の服が似合うようになりました。ベージュとか。そのぶん、いつも着ている黒や紺に違和感が。いつもの眼鏡(正面は紺系のフレーム、つるは深緑系)もいまひとつで、買ったけどあんまりかけてなかったボルドー色のアンダーリムの眼鏡をかけてました。あと眉が黒いとヘンなので、春休みに買ったおまけたくさんの雑誌についてた「眉マスカラ」で茶色に。雑誌買ったときには「これは…使いどころがない」としまいこんでいたのですがちょうどよかったです。ありがとうjulietteさん(←彼女のおすすめでつられて雑誌買ったので(笑))
そんなひと夏のアバンチュール的な茶髪にもお別れしました。
ま、オトナだから普段も茶髪でも問題ないんですけどね。職場にはそんな方もいるし。
次は、というか目指して叶わなかったんですけど、本当はもっとグレーというかシルバー、寒色系よりな髪色にしたいです。前回明るくするときにブリーチ2回したにもかかわらず全然黄味赤味が抜けなくて。本当に白っぽい色に脱色するのは大変なんですよね。髪質によっては「溶ける」とか言いますもんね。
ここは丈夫な剛毛を生かして、また挑戦してみよう。
そんなことしなくても自前の白髪でいけるといいんだけど。
----------
もう10年くらい前の話ですが、「ぐりとぐら」の作者の中川りえこさんにお会いしたときに、まっ白なきれいなボブの髪型がとっても素敵で、いつかこんな風になりたい!と憧れました。
最近は本屋さんで「グレイヘア」に関する本も見かけます。白髪染めをやめて自前のグレイヘアを生かした髪型にしよう、という啓発?本。憧れるけど、実際まだ白髪の方が全然少ないし、道は遠い…ような気がする。
---------
UPし忘れてたので昨日の日付だけど、更新。
↑の写真は今いるリビングから小屋裏の天井を見上げた写真。わりと好きな眺め。