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「夏が好きだった」9/6(火)(夏が好き。おまけVer.)
日記を書く生活に慣れてしまったので、ついつい「これは書いとこう」とおもってしまう日常。
というわけで、不定期ですが日記続けます。
そしてマガジン「夏が好き。」の続きに収納してしまいます。
ここからのタイトルは「夏が好きだった」…いまいちだなー。
「秋来たりなば夏遠からじ」というのも考えて一旦はそう書いたけどやめました。長い。
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関係ないけど、例の内職仕事をしながら古文の口語訳の問題なんかでは、「この文章には過去表現がないのでどーのこーの」書きながら
おまえら全部過去の話じゃ!
と断定したくなる。
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■読書日記
93. スクラップ・アンド・ビルド 羽田圭介
94. 窓の向こうのガーシュウィン 宮下奈都
このコーナーも気になるし。
93の羽田さんは「風呂入ってる人」の印象が強すぎて。なんかBSのNHKかなんかで、露天風呂にひたすら入ってる番組(第二弾とかも見た)で、なんでこの人は立派な作家さんなのに公共の電波で尻出してて平気なんだろうかと…。
この人の作品は、この受賞作はなかなか借りられなかったので「御不浄バトル」というのを読みました。そしてこれも、なんというか、ファンタジーとかエンターテイメントの正反対みたいな、それでいてなんかホントに真面目に書いてんのかと言いたくなるような、これぞ「純文学」みたいなところが愛おしいです。こういう「どうもならない」文学が、好きなんだなー。起承転結のはっきりしてる「お話」にはあんまり興味がない。
とかってエラそうな感想述べてしまってすみません。
94も似た感想です。「なつーはーきーぬー」のところでは声出して笑ってしまいました。斬新だ!
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↑の写真は、こないだ日曜日の海老名の某所。海老名という街はこういう「直角」な建物がとても多い印象です。ヘンな曲線のない、やたらに四角い感じ。車内からの写真なので謎の写りこみがあります…
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