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2020年上半期終了 6/30

なんだかんだでもう6月も終わり。
2020年の上半期が終わるということで。

今年の目標は「腹筋を割る」でした。

笑。

ほど遠い体型なのは、察して。

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去年の昨日今日は舞台に立ってましたねそういえば。習い始めて3年くらいのフラメンコ。その後アキレス腱断裂のためにくじけて、年明けくらいからは「やっとジムに通える(ちなみに新規オープンしたジムに通い始めて3日めのバレエエクササイズでアキレス腱切った)」と思っていました。

いたのに。

結局3月から7月まで休会してます。去年も8月から11月いっぱいまで休会してたのに。こんなに縁ないってある?なんか前世の因縁とかある?

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でね、思ったこと。
今までジムとかフラメンコ習ってたとき、って「お金払って」たわけです。読み聞かせボランティアとか、PTAとかは金銭の授受の発生しない活動で。今までの人生はそんなんばっかりだったのに。

最近、職場に行って「好きなこと」してるのにお金もらえるんですよ。
わたしは本をほとんど読まないけど(それはどうなのという自省は常にある)、本が好きなんだなあと思います。書架も書庫も大好き。ヨシタケシンスケさんの「あるかしら書店」という本に出てくる、図書館で働く人のことを「本が好きな人のことが好きな人が働くところ」と呼んでる表現が大好きで、つくづく毎日幸せだと思います。元の職場も好き。この職場二か所を日替わりで兼任しているのは本当に幸せなことです。

そして、お金が手元に貯まっていく。

こんな恵まれてていいのかな。


ずっと専業主婦みたいなもんでした(一応アルバイトやパートや在宅の仕事は細々としてたけど)。そもそも大学出てまっとうに就職しなかったので、でたらめな人生送ってきたツケだと思ってPTA役員なんかも引き受けてやってたけど。

世の中の「仕事があるので役員は出来ません」と断ってたお母さんたちはこんな世界に存在してたんだなあと今更ながらに大きな発見した気持ちです。この世界にいたら、そりゃお金ももらわずに必死で奉仕なんてしたくないよね。広報紙作るために毎週学校に集まってあーでもないこーでもないと話し合って嫌な思いなんかもして。…最初の、長男が高校生のときの3年間は楽しく頑張れたけど、次男のときの3年間は日々すり減る気持ちだった。最後に手元に残ったのはとにかく不本意な出来の発行物。こんな中途半端な代物作るために毎週作業してたのかと思うと悔しくて情けなかったけれど、そんなこと口にも顔色にも出さずににこにことその場をしのいでた後半の2年間…。(最初の1年間にやりたいことやって怒られて態度を改めた=諦めた)

とか今更愚痴ってもしょうがない。筆が滑りました。


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↑の写真はフラメンコで使ってた扇子。なんだったっけ?と調べないと出てこなかったけど「アバニコ」と呼んでました。スペイン語なのか?
1年前のことが遠い遠い昔に思えます。



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