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最近の調子のこと

 当初は一月に復職を果たす予定だったのだが、いまだお休みをもらっている。というよりかかりつけ医から「復職可」の診断がおりない。調子がうまく上がっていかない。

 毎朝6時にスマホでアラームをセットし、そのスマホは玄関前に置いている。枕元に置いていると止めてすぐ二度寝してしまうので。スマホの横にはバスタオルをセットし、アラーム停止後即シャワーを浴びる流れを作っている。

 しかしこのルーティンがうまく回らない。スマホを止めて即ベッドに戻って寝てしまい、気がつけば9時10時。朝のスタートがうまく切れないと、日がな一日うだうだ過ごしてしまうのが常である。世の社会人の皆さんは本当に心からすごいなと思う。かつて自分もその一員だったはずなのだが、社会人をこなしていた時が遥か昔に思える。

 先日は偏頭痛が酷く、気圧の影響もあるのかなと感じている。学生時代は全くそんなことはなかったのに、社会人になって以降、身体や心のあちこちに支障をきたしている。労働は体に良くない。

 暖かな日には比較的動けることもあって、単純に気温によっても気分が左右されているように感じる。三寒四温を絵に描いたような天気が続いており、気温差の激しさ、特に寒の戻りによる身体的負荷が高いように感じる。早く春になってほしい。

 調子の悪さは薬にも原因があるかもしれない。先週ふとここ二週間くらい、処方されている薬以外にも「以前通っていた病院の薬」も服用しており、自分が実質、毎日倍の量の服薬をしてしまっていることに気付いた。我ながらアホすぎる。
 またそれ以外にも、最近花粉が飛び始めたことを私の鼻が敏感にも勘付いたので「パブロン鼻炎カプセルSα」という市販の薬を自主的に飲み始めた。その薬が家に無くなったので薬局に買いに行くと、不安を抑える薬との飲み合わせが良くない(日中に強い眠気が出る恐れがある)というようなことを薬剤師より告げられ、服用して大丈夫か、かかりつけ医に判断してもらうようにということで結局購入することができなかった。薬同士が悪影響を与えるという事態が全く初めての経験だったのでかなり狼狽したし、普通に怖くなった。そもそも休職を開始した秋口にも鼻がむずむずするということで鼻炎薬飲んでいたし、諸々薬のせいだったのではとすら思い始めてきた。
 取り急ぎ、最寄りの耳鼻科で飲み合わせの悪くない花粉症薬を処方してもらった。かかりつけ医には来週に諸々の説明を行い、薬剤調整が必要であれば対応してもらおうと思う。

 調子が良いことを前提に週間予定を立てているが当然それも実質機能していないので、Bプラン的な回避策を日々の中に組み込むのが良いかもしれない的なことを最近は考えている。体感、1週間のうち3/7は予定通り動けているので、4/7は調子が悪い前提で最低限何ができるかを予定として書いておいて、いざとなったらそちらに逃げるとか、精神衛生上好ましい過ごし方を、日々模索している。まだ地球の生活にはなかなか慣れない。


※お薬手帳には市販薬のことも
手書きで記載するのが良いらしいので
みなさんも気をつけてください。

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