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【MOTHER2】いよいよ最終週!MOTHER2のひみつ展に行ってきた感想。

先日、MOTHER2のひみつ。を見てきた( ˙꒳​˙  )
n番煎じであろうことは承知の上で、なるべく簡潔に書き残していこうと思う◎


( ˙꒳​˙  )とりあえず、結論

「1回じゃ足りません…!」

今週末までだけど、もう1回行きたい…!
その位のボリューム感。
抽象的過ぎ?どこまで書いていいのかな。

会期中、再入場できる仕組みは大正解だと思う。



「わかってたけど、人が多いよ!」

夏休み&土曜で混んでた〜(わかってた〜)!
それでも整理券の配布から1時間半程で会場入り◎
個人的には全然許容範囲だったし、周辺環境的にも待ち時間の過ごし方には困らなかった。
※Nintendo TOKYOもあるからね!


会場入りして感じたのは、

展示されている資料の濃 度書き込み量=人だかりの滞在時間

順路はないけれど、資料なんでナンバリングされている。順を追って見たいのが人のさがというもの…!
そういった事情もあり、一定の場所で結構な時間待ったかな( ˙꒳​˙  )

途中でルートを変えないと、同じ人の背中を永遠に追い続けることになる(笑)



「てんさいしゃしんか になれるゾーン」

会場内には撮影OKゾーンがある。

最初と最後の資料コーナーがドン詰まっていたので、先に落ち着いて撮れそうなスポットから撮って、見れそうな展示資料から見て回りました。
※結局、人のさがに逆らった。

「ここは…いいんだよね( ˙꒳​˙  ;)ドキドキ」
しっかりと確認してから、チーズ サンドイッチ!

柄×柄!今思えば、超ハイレベルな
ファッションセンスの持ち主 トンチキさん。
みんなのトラウマ代表。

30年間眠っていた資料を、手中(写真)に収める高揚感。立体的なキャラクター達を見ることができて幸せだった…(*´꒳`*)!


※ゲップー様とアレもいたよ〜( ˙꒳​˙  )



(`・ω・´)個人的ぶっ刺さりポイント

「あの時以上のわくわく」

会場内では、プレイヤーなら思わずニヤリ…( ̄∀ ̄)としてしまうBGMが常に流れている。
連れ合いに「これ、○○の時の曲だよ!」と教えたくなる衝動を抑えるので大変だった(笑)
※PKしってるアピール

大多数の方が帰宅後、MOTHER2を起動したのでは( ˘ω˘ )?



「他人以上、知り合い未満」

「遠くから来た人」「家族連れ」「海外の方」「同世代っぽい人」「歳が離れていそうな人」etc…
会場から一歩出れば、誰が誰だか…すれ違っても記憶に残らない他人の集まりなのに、「(それでもわたし達、みんな同志なんだよな、ふふふ…)」的な空間、超良かった。



「まさに、"ひみつ"を知ることができる」

その名の通り、ユーザーが知り得なかったMOTHER2のひみつ(完成品に含まれなかった内容だったり、作り手の熱量だったり)を堪能できる展示だった。

わたしは攻略本の攻略部分よりも、ページの隅にあるようなプチ情報が好きなタイプの子どもだったので、終始わくわくしっぱなしだった。


特に、
・より面白くするには
・魅力的なキャラクターにするには…など、
「わたし達があんなに夢中になれた理由」というか、ちゃんとした裏付けを知ることができる。

プレイヤーだけでなく、作り手にとっても「なるほどね~」となる学びがたくさんありそうだと感じた。



※因みに…
入口付近にある、「完成品に含まれていることが全てです」的な前書き、一部の来場者がつい言っちゃいそうな「本当はこうだったんだぜ~!」という心情をしっかり把握&完封してて「はぇ~~!」ってなった。※語彙力。
多くの人が、「TASHIKANI!」と頷くはず。



(*´꒳`*)誰かと共有したくなるひみつ展だった!

長い年月、いろんな形で愛されてきた作品のひみつを知ることができる貴重な機会。

「まだ行ってない…!」人も、
「もう1回行きたい」人も、
大人も子供も、おねーさんも。

今週末までです。


大人なわたしは、
あともう1回行きたい…!


TO BE CONTINUED ‥



◆・・・


◆・・・・・・

◆・・・・・・


( ˙꒳​˙  )あ…もしかして…

糸井重里氏の手書き資料を見ながら、
「(こういうプロセスを経て、形になっていったんだなぁ…)」と思いを馳せていた時のこと。


”マツン”

”ツーン”

”テレパツー”


・・・・・



「(あれ……??)」

「(「シ」⇒「ツ」に見える…!)」


ひゃーーーかわいい!
失礼にならないような表現を考えたけど、これ以外にあるだろうか…!

気付いた瞬間、わたしは他のカタカナを探していた。
「(ないかな、ないかな!「シ」がつく言葉…!)」
※ちょっとヘンな楽しみ方。

そんな手書きの文字さえ愛おしく思える、作り手の人間味というか、温度感だったり…アナログの良さが散りばめられた展示でした。


END


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ゲーミングお妻
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