転職面接でやばかった会社
こんちゃす!
転職活動をしている者です!
今の時代、売り手市場とはいえ、
業界によっては人気で難易度が高かったり大変です。
そんな中で出会った面接で最悪だった会社を紹介していきます。
はじめに
今回は転職の面接においてあまりにも酷い会社があったので、
共有したいと思います。
先日転職サイトからとある会社に応募し、
日程調整を終えて、WEB面接を控えておりました。
その会社について
昨年設立したばかりのベンチャーで社員数が10名にも満たない会社でした。
HPも関連記事も拝見しましたが、あまりにも情報量が少なく、
いまいち何をしている会社かわかりませんでした。
いざ本番、面接開始と思いきや、、
日中帯の時間で代表の方とオンライン45分程度の面接でした
しかし定刻直前20分くらい前に
履歴書、職務経歴書の提出依頼が急にあったので、面接前に提出
開始直後、会社名と名前だけの自己紹介をするやいなや、
履歴書、職務経歴書を確認する時間が欲しいと言われ、10分程度画面オフミュートの待機時間がございました。
時間がない中で調整して面接時間を確保しているのに、
この時点で不信感がございました。
なぜ直前に確認をするのかが理解できませんでした。
顧客に対して商談遅刻や商談資料を商談の場で作成しているのと一緒だと思います。
面接開始
その後面接が始まりましたが、自己紹介も会社説明も一切なく、
いきなり「熱中した経験はありますか?」という質問を出され、
困惑をしてしまいました。
コミュ障の極みでした・・・
お互いの自己紹介もしないのに相手の事がわかるのでしょうか??
遊戯王のペガサスのように心が読めるのでしょうか?
罵倒の連続
質問内容が抽象的で質問の意味や内容を聞き直そうとすると、
表情を曇らせ、「日本語を理解していない」ときっぱり。
確かに説明の仕方にはこちらの落ち度はございましたが、
最後にフィードバックで
「端的な説明ができないので、営業でも説明が下手で人情で買ってもらったんだろう」
「ベンチャーの意味を理解されていない」
と笑いながら否定した発言をされておりました。
認識相違だらけ
日程調整ツールにもカジュアル面談の記載で直前まで履歴書、職務経歴書を求められておらず、カジュアル面談での流れかと思いましたが、
蓋を開けてみればいきなり面接でした。
通常なら「本日は法人営業職の一次面接になります。合っておりますでしょうか」といった認識のすり合わせがあります。
どうしてもHPや関連記事の内容だけでは不明瞭な点が非常に多く、
会社説明が必要な状況でした。
応募者は顧客になりうる可能性があるのに、
このような対応をされてしまうと、
実際の顧客でもそうしているように見えてしまいます。
最後に
そもそも面接はお互いの認識の齟齬なくミスマッチを解消する場です。
お互いに対等の立場であるべきだと思います。
正直会社は入ってみてからわからない部分
(人間関係や実際に業務を遂行してみての仕事内容)といった所は
あると思いますが、
面接でのフィーリング(勘)は意外と当たっていたりするものですので、
違うなと思えば、その場で辞退しても構わないとさえ、思っております。
皆さまもいい転職を!!