自由に働くヒントとは?っていう話
Gaminです。
みなさん、
自由に生活
自由な仕事
したくありませんか?私はしたいです。自由大好きです。のんびり仕事をして、のんびり暮らしたいです。
どうして仕事が忙しくなってしまうのか?
みなさん、受験勉強をしましたか?
有名な大学に合格するため
自分の夢に近づくため
大学全入時代だからとりあえず
大学で遊べるからとりあえず
高校に入学して、部活も落ち着いたころ、本格的に受験勉強がスタートです。もしくはそれ以前から勉強していた人もいたでしょう。有名な大学に合格するために、競争に勝つために、みんな一生懸命勉強します。自由な時間を削り、沢山努力しないと有名大学には入れない。熾烈な競争です。
なぜ争わなければならないのか?それは大学の席(需要)に対して受験者(供給)が多いからです。これは仕事でも同じことが言えます。
需要が少なくて供給の多い仕事
仕事も受験勉強の戦いと同じです。競争です。”需要<供給”な仕事の場合、誰かが沢山スキルを高めたら、それに負けないように自分も沢山スキルを身につけなければ生き残れません。そして、需要より供給が多い仕事ほど、もらえるお金は少なくなっていきます。それは、そのスキルの価値が低いからです。
お金=時間
生きていく上で、この考えはとても大切です。
繰り返しになりますが、需要に対して供給が多いと、沢山努力しないといけないし、価値が低いので、もらえるお金も少なくなります。なので沢山働かないとお金が増えません。
逆に、需要に対して供給が少ない仕事はどうでしょう。価値が高いので沢山お金がもらえます。
つまり、少ない時間でお金が沢山稼げるということです。
自由な生活をするには
自由な生活を手にいれるということは、自由な時間が確保できる状態であるということです。
自由な時間を確保するには、少ない時間で、生活できるだけのお金を手にいれる必要があります。あるいは、本人が不自由だと思わない生活水準を保つためのお金を手にいれる必要があります。少ない時間でお金を確保できれば、余った時間は自由です。
自由そうな人たちの特徴
近年、個人で稼ぐフリーの人が急激に増えていますよね。
ブロガー
youtuber
個人事業
沢山お金をもらってそうだし、自由な生活をしていそう。って思いません?
その方達には共通点があるんです。
それは需要が多く、供給が少ないスキル・市場価値をもっているということです。
彼らは決して、沢山の人と少ない席を奪い合っているわけではありません。自分にしかできないこと(自分の好きなこととイコールな場合が多い)を価値として作りあげています。そして供給が少ない中、沢山の需要者からお金をもらえる状況で仕事ができているのです。
需要>供給が高い状態の価値を見出せば勝ちです。少ない時間でお金を沢山もらえる状況を作り出せるので、自由な時間が増え、自由な生活につながります。
補足1:
今となってはブロガー・youtuberという供給は溢れかえっているので、肩書きだけでは厳しい戦いを強いられるでしょう。大切なのは、どうやって自分しかない価値で、競争の少ない層でoutputするか、ということです。
補足2:
誤解のないように説明すると、別に上記のような職だけが自由であると言いたいわけではないです。ごく一般的な技術者でもフリーランサーでも、需要の方が多い職を探し、あるいは開拓し、競争の少ない中で働ける場所はどこなのか。「需要があるけど希少性の高い価値・スキルは何か」を考えることが大切です。
周りに合わせて仕事を選ぶということは、楽かつ安全である反面、沢山の人と競争しなければならないとうことを頭に入れておくべきだと思います。
Webエンジニアよりの話になってしまいますが、この考えは下の動画でも解説されています。エンジニアの方は見る価値ありです。
また、下の本でも市場価値の大切さに触れた話が掲載されています。
この書籍は仕事だけの内容だけでなく、
友人関係
結婚
幸福
メンタルヘルス 等々
幸福な人生を送る秘訣を52個掲載した、玉手箱のような本です。おすすめなので、是非手にとってみてください。52個の中に、あなたの心に刻まれる内容がきっと記されているはずです。
お話のまとめ
自由に働くには、どうやったら自分の市場価値を高められるのか考えてみよう。というお話。
でした( ´ v ` )
他にも、心理学・メンタルヘルスについて自分が思ったこと・悩んだこと・知恵を読者のみなさんと共有していきたいと思っています。※スタバのコーヒー奢って聞く価値あったな、と思っていただけたなら、カンパしてもらえると嬉しいです。ありがたく書籍代に使わせていただきます。