【Switchゲーム紹介】ドラえもん達と一緒に勉強するゲーム【ドラThink のび太のわくわく頭脳アドベンチャー】1月26日発売
小学館がゲームで楽しく思考力トレーニングを行えるというNintendo Switch向けの教育×娯楽ソフト「ドラThink のび太のわくわく頭脳アドベンチャー」を1月26日に発売した。価格はパッケージ版・ダウンロード版ともに6578円(税込)で、全年齢対象。
フリューが開発した本作は,囚われてしまったドラえもんを助け出すため、のび太たちが思考力を使う問題を解くことで敵を倒しながら、お城の頂上を目指すというタイトル。150か国のべ200万人の子供が学んだアプリ「シンクシンク」(開発・運営:ワンダーファイ)の問題を1000問以上収録したエデュテインメント(教育×娯楽)ソフトとなっている。ゲームを楽しみながら考える力を自然に伸ばせる、小学生以下のお子さまにおすすめのソフト。
ドラえもんのゲームで思考力トレーニング! Nintendo Switchソフト『ドラThink のび太のわくわく頭脳アドベンチャー』が小学館から発売!
ドラえもんたちと一緒に、ゲームで楽しく思考力トレーニング!
本ソフトでプレイヤーは、のび太、しずか、ジャイアン、スネ夫の4人と一緒に、謎のお城に囚われてしまったドラえもんを助け出すため、図形やパズル、迷路などの思考力問題を解くことでロボットを倒しながら、お城の頂上をめざして冒険を進める。
冒険の舞台となるのは、ひみつ道具「ゲームブック」の中の世界。謎の巨大な城の内部は10のフロアに分かれ、それぞれ複数のステージで構成されている。
攻略のカギは多彩な思考問題を解くこと! 進んで行くのび太たちの行方に様々なロボット兵たちが立ちはだかる。
バトル画面では、複数表示される問題カードの中からプレイヤー自身で問題の種類を選択してバトル開始。制限時間内に問題を解き、その正答数によって相手にダメージを与えて倒す。敵ロボットの属性(色)に合わせた問題を解くと、より大きなダメージを与えられる。キャラクターが装備できる様々な「ひみつ道具」も使いながら敵を倒し、クリアを目指して城内のステージを進んでいく。
グラフィックやサウンドなど本格RPGさながらのゲーム演出で、プレイヤーである子どもたちを夢中にさせます。ステージが進むごとに問題の種類が増え、問題のレベルもアップしていくので、ゲームを楽しみながら平面・空間認識力、数的処理力、論理的思考力、試行錯誤力といった「考える力」が効果的に引き上げられていく。
子どもに人気の知育アプリ「シンクシンク」の問題を1,000問以上収録!
「シンクシンク」では、 数的処理力 や 空間認識力 を養う問題が出題される。
どちらが多いか:AとBの数どちらが多いかを判断する問題
四則演算の計算問題:足し算、引き算、掛け算、割り算の問題
これらの問題のような直感的な問題が1000問以上設計されており、子どもたちが楽しく取り組むことで、自然と知的好奇心や探究心が育まれ、思考力や判断力が養われるのだ。他にも以下の問題が出題される。
●問題例③「しゃしんですいり」
このアプリでは、写真を一部分だけ見せて、アイテムの大きさ関係(上下関係)を推理する問題が出される。例えば、写真の上にあるアイテムが大きい場合、下にあるアイテムは小さいと考える。そして、その矢印の場所に入るアイテムは何かを答える問題。この問題では、文章で複雑な条件を説明する必要がなく、視覚的な手がかりから論理的思考力を養うことができる。このような問題は中学受験でも出されるが、このアプリではビジュアル的な提示で理解しやすく、純粋な論理的思考力を育てることが可能である。
●問題例④「スーパーラッキーバルーン」
画面にいくつかの風船と矢が提示された状態で、「矢が放たれた後にたった一つだけ残る風船はどれか?」を問う問題。画面には「周囲8マスの風船を消す」爆弾と、「矢を途中で止める」岩も配置され、プレイヤーは頭の中で直線をイメージすることだけでなく、連鎖反応の順序を含めて時系列に沿って論理的に推理する力が伸ばせる。
「ドラThink」公式WebサイトURL:
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