ゲームの可能性は無限大!【ゲームニュースまとめ】
こんにちは!ゲムトレ広報です。
コロナの影響でゲームプレイ人口が増え、同時に新たなゲームの活用法も生まれてきました。
この記事では、最近発表されたニュースをご紹介し、これからのゲームの可能性について皆さんに知っていただきたく思います!
「こんなことにまで活用できるんだ!」といった新しい発見があるかと思いますので、ぜひ最後までご覧いただければ幸いです。
■eスポーツを通じた企業間交流を支援
凸版印刷株式会社と株式会社サイバー・コミュニケーションズが、企業によるeスポーツ活動を活性化させてeスポーツによる企業間交流を創出するために、社会人アマチュアeスポーツプレイヤーを対象としたリーグ「AFTER 6 LEAGUE™」を設立しました。
ゲームは子どもの遊び、交流の手段という認識がありましたが、企業の交流創出に活用される時代が到来しました。
いつの時代もゲームという娯楽は、人と人を繋ぐ手段になるということですね。eスポーツプレイヤーへの注目度アップにも期待です!
■eスポーツ活動が企業の生産性/パフォーマンスを高める
米ブリガムヤング大学の研究によると、ゲームはチームの生産性を20%高める可能性があるそうです。
352人の被験者を4~5人で編成される80チームに分けて、チーム力が求められるタスクを実行させました。1回目のタスク終了後、各チームは「ビデオゲーム」「静かな時間」「タスクのパフォーマンス向上に関する議論」いずれかのアクティビティが与えられました。
その後2回目のタスクが実施され、タスクのパフォーマンスを分析したところ、研究者らによると「タスクのパフォーマンス向上に関する議論」を行ったチームでは結束力の強化が観察されたが、実際のパフォーマンスでは、「ビデオゲーム」をプレイしたチームの平均点の上昇率の方が高かったようです。
■リハビリ効果で障害者支援に「eスポーツ」活用
障害者の社会参加やリハビリテーションの手段として、コンピューターゲームで腕前を競う「eスポーツ」の活用が広がっているそうです。
実際、重度障害者の心身の治癒に効果を認める専門家も多く、重度の障害者でも手先を動かすことができればプレーが可能なゲームは、リハビリに効果的なようです。
人間社会学の大学教授は、「社会への接点の創出につながり、身体的、精神的なリハビリにもなる。世界的には健常者の大会で活躍する障害者のプレーヤーも出てきている。今までとは違うハンディの乗り越え方ができる可能性がある」と期待を込めています。
高齢者の方のゲームプレイ人口が増えてきていますね。
実際、日本初のシニア専用eスポーツ施設も全国各地で生み出されています。
■ADHD児向けゲームを承認 「デジタル療法」初のゲーム
注意欠陥・多動性障害(ADHD)の治療を目的としたゲームが開発されました。
米医療ベンチャー企業、アキリ・インタラクティブが開発したゲームで、ADHDと診断された8~12歳児向け。医師の処方箋によって販売されるそうです。
このゲームは認知機能の改善を目指すもので、他の療法や投薬、教育プログラムと合わせて使用することを念頭に作られました。ゲーム内容は、子供たちがホバーボードの一種に乗ったアニメ風のキャラクターを操作するもので、感覚刺激と運動の課題を通じて神経系の活性化と認知機能の向上を狙っています。
医療現場でのゲーム活用が当たり前になれば、怖い、辛い治療でもストレスを感じることなく行えそうですね。
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