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ゲーム三郎
2020年11月28日 22:00
森の中を佇むプレイヤー。辺りには小川が流れ、朽ちた橋と薄れたタイヤの跡で、かつては人の手が入っていたことがわかる。プレイヤーの容姿はモデリングされておらず、台詞もなく、性別すらもわからない。森の中を歩くと、大きな一軒家がある。その隣にはガラス張りの開放的な建物。誰かの自宅と事務所であるらしい。二つの建物内を歩くと、そこここに何冊もの日記が置かれていた。かつてここに住んでいた一家について