強弱記号が難しい
楽譜にはその音符の強弱を示す強弱記号が出てきます。
楽譜が読めない方でも見たことはあるかもしれません。
弱い → 強い順に
ppp(ピアニッシシモ)
pp(ピアニッシモ)
p(ピアノ)
mp(メゾピアノ)
mf(メゾフォルテ)
f(フォルテ)
ff(フォルティッシモ)
ff(フォルティッシシモ)
トランペットでは吹く息の量・スピードである程度は調節出来るのですが、ピアノではそうはいきません。
弱いからといって鍵盤をそろーっと押すのは違うし、強いからといって鍵盤を乱暴に押すのも違うそうです。
ついついそうしてしまうので、難しい。
まぁまだそんな余裕もないからなのですが。
そもそも音楽は表現力やニュアンスが大事だと思うので…奥が深いです。
だって「強く」って、人によって捉え方違うけど???
自分にとっては強く演奏してるつもりでも、指揮者や聞き手によってはそうは感じないかもしれません。
それを追求し続けるのも、練習の一つ…でしょうかね。
音楽の世界は明確な答えがなかったりするのが面白いところです。
読んでいただき、ありがとうございました。
最終編集日 2021/09/09
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