2024春アニメ『怪獣8号』1話~12話まとめ
※これは先にアニメ派(声優さん好き)の人間がテレビ放送を見ながらとったメモを元に作成した記事です。原作はまだ読んでいないため内容の一部に間違いがあるかもしれませんがご了承下さい※
ストーリー
01 怪獣になった男
日本は日常的に怪獣の脅威にさらされていた。
怪獣を討伐する日本防衛隊への入隊を目指していた日比野カフカだったが、夢を諦めて怪獣専門清掃業で働いていた。
防衛隊第3部隊隊長として活躍する亜白ミナと共に怪獣と戦うという約束を子供の頃にしていたが、果たせないまま時は過ぎて行く。
そんな時、防衛隊員を志す市川レノがアルバイトとして入ることに。
業務後に話していると余獣が突然現れレノの背後から襲いかかるが、カフカが身を挺して助ける。
そのカフカが喰われそうになった時、今度はレノが助けに入る。
2人共ピンチになってしまうが、間一髪で防衛隊に救助される。
病院のベッドで目が覚め、レノの言葉で防衛隊員を再度目指そうと誓うカフカだったが気が付くと小さな怪獣が…
「ミツケタ。」
声を上げる間も無いままカフカの口から体内に入り込み、窓ガラスを見ると怪獣のような姿になっていた。
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主人公は最初さえない感じで、どんどん強キャラになっていく系かな~?
怪獣のウンコ処理までせなあかんのかww
レノの律儀さ&照れがカワイイww
ミナのホワイトタイガーちゃん何?!カワイイ!!
自分だけ強くなってもうて豪華な部屋で贅沢な暮らしが出来てるけど「嘘つき」って言うてたし、めっちゃカフカのこと気にしてるなだ。
ほんでタイトル通り1話でソッコー怪獣になる主人公!
まさか口からとは思わんかったけどww
02 怪獣を倒す怪獣
カフカは病院内で姿を見られ、小型怪獣として通報されてしまう。
防衛隊に討伐されることを恐れてとっさにレノと共に病院から逃走する。
その途中、怪獣に襲われる親子を発見、カフカが本気で殴ってみると一瞬で飛び散る程の威力だった。
怯える女の子から「ありがとう」と言われ、ミナの隣で戦うことを再び決心する。
防衛隊に怪獣8号と名付けられ初の未討伐体として追われることになってしまったが、隠しながらレノと共に防衛隊の二次試験会場へ向かう。
そして駐車場で同じ受験者であり、特殊なスーツで車を持ち上げた四宮キコルと出会う。
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怪獣姿になってからギャクなノリがすごいww
乳首からオシッコとかww
32歳のオジサン…まぁ、そうやなww
キコルって子は最初はカフカをバカにしてたけど、段々変わっていくんやろなぁ~
03 リベンジマッチ
試験では四ノ宮キコルを筆頭に有能な受験者が揃っていた。
続く最終審査で巻き返そうと意気込むカフカだが、その内容は怪獣解体ではなくまさかの討伐だった。
防衛隊の怪獣対策スーツを付与されるが、カフカだけは解放戦力0で笑われてしまう。
実践での戦闘力は他の受験者に劣ると判断し今までの解体業務の知識からアタッカーをサポートしに回っていたが、余獣に攻撃されて負傷する。
そこにキコル現れ余裕の表情で怪獣を討伐し去って行く。
保科副隊長からリタイアを勧められるが決して諦めないと誓ったその時、解放戦力が0.01%に上昇した。
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レノがカフカのお守みたいになってるww
30代の衰えってやつはマジでめちゃくちゃ分かるぅww
試験官の副隊長?関西弁+細目キャラといえばBLEACHの市丸ギンみたいやけど、何か隠してることがあったり…?
04 フォルティチュード9.8
キコルの凄まじい戦闘力により最終審査は即終了…したはずだったが、新たな小型怪獣が現れ人間の言葉を話す。
キコルは負傷、死んだはずの他の怪獣達が突然動き出してしまう。
長官の娘であり完璧であることが当然として生きてきたキコルだったが、全く歯が立たなかった。
死を覚悟した瞬間、カフカが現れ怪獣8号の姿へと変身する。
通信障害により防衛隊に姿は見られなかったが、歴史に残る大怪獣並のフォルティチュード9.8を記録。
現場に到着した保科は3か月前の件に似ていると違和感を感じていたが、治療後に目を覚ましたキコルが自分が倒したと話す。
一方で怪獣9号はトイレで人間の姿へと変身、清掃員の新入りとして紛れていた。
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レノが良い子すぎて~!!!
キコルは家柄からあぁなってしまった系か…愛情不足やな。
そこに助けに来る主人公!と思ったら「内緒でお願いしますぅ~」ってww
保科副隊長は何かしら気付いてる…?
フォルティチュードって地震のマグニチュードみたいやなぁ。
警報とかニュースの感じも地震の速報っぽいし、災害の扱いってことか。
ってか9号?!人間に変身出来るとか、カフカの逆?!
8号のことは知らなそうやけど…
05 入隊!
防衛隊の隊員任命式が行われるが、カフカの姿は見えなかった。
そこに遅れて現れたカフカは試験には落ちたものの、第3部隊副隊長の保科の推薦で部隊の候補生となったのだった。
隊長であるミナを幼馴染の関係のまま呼び捨てにしてしまうなどの失態を披露するが、保科はフォルティチュード9.8の記録と共にバイタルが消失したカフカの正体を突き止めようと考えていた。
カフカは同期達の憧れであるミナと幼馴染だということを話してしまい問い詰められるが、次第に仲が深まっていく。
深夜、保科の前でミナの横に並ぶことを誓うが、突然警報が鳴り響く。
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保科副隊長のカン良すぎて怖い…こりゃすぐにバレるか…?
同期と仲良くなるってゆう良い雰囲気は今後のシリアスな展開へのフリかなぁ~
06 夜明けの相模原討伐作戦
相模原に怪獣が発生、新人隊員達は初任務として部隊後方での余獣の討伐を課せられる。
「3か月以内に活躍を見せなければクビ」と宣告されたカフカは気負いつつも夢だった仕事に興奮を隠せない。
戦力にはなれなかったが自分に出来ること…解体の経験を活かし弱点の核や増殖器官を発見することで防衛隊の役に立つことが出来た。
一方で本獣に対しては隊長のミナが遠距離狙撃を開始、凄まじい威力で圧倒する。
副隊長の保科は小型から中型に対して刀で戦うのが得意だという。
そして本獣からあふれ出した余獣の討伐が始まる。
レノと古橋伊春が2人で行動しているとなぜか1人でいる解体業者が…しかしそれは人間の姿をした怪獣9号だった。
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でっかいキノコみたいなナウシカのオームみたいな怪獣!
ミナ強すぎやろ!!
本音では早くカフカにのし上がって来てほしいんやなぁ。
人間姿の怪獣9号は格下の怪獣を指揮してる?
生殖器官を仕込んだとか、そんなことまで出来るん?!
レノと伊春…絶対ヤバいよな…
07 怪獣9号
怪獣9号は容赦なくレノと伊春を攻撃、防衛隊の通信すら攻略していた。
2人で立ち向かうが、強力な攻撃に太刀打ち出来ずレノは倒れてしまう。
伊春が助けを求めた瞬間、怪獣姿のカフカが現れて怪獣9号の首を吹き飛ばす。
怒りを力に変え核を露出させることに成功するが、運悪く防衛隊に見つかってしまう。
怪獣9号はその隙に身体を修復して逃走してしまう。
カフカもその場から離脱するが、保科に怪獣8号として見つかり討伐対象となってしまう。
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レノは先輩想いすぎる…良い子すぎる…!!
助かったけど9号は逃げやがるし保科副隊長に見つかるし、どうする?!
細目キャラが目開いた時の本気、こっわ~
08 防衛隊へようこそ
保科の速すぎる攻撃に苦戦しつつも、反撃して傷付けないようかわし続ける。
武器を攻撃したことで逃亡に成功するが、保科はその行動に違和感を抱いていた。
人間の姿をした怪獣9号は別の人間に襲い掛かり、その姿に変わっていた。
レノが目覚めた時、隣で伊春がいることに気付かないままカフカに助けてもらったお礼を言ってしまうが、深く考えないタイプであったためバレなかった。
退院後は防衛隊のスーツを作っている会社の息子である出雲ハルイチ幹事の飲み会が開かれ、カフカの正隊員昇格が発表される。
保科は一般の隊員では太刀打ち出来ないであろう怪獣8号を倒すため訓練に励んでいた時、上空では新たな怪獣が迫っていた。
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キコルのツンデレww
怪獣9号は人間に寄生していく感じ?!
葵の「1人も欠けてほしくない」はフリになってまうよぉ…
って最後の何?!
エンディングのキャストで『怪獣10号 三宅健太』ってネタバレ書いてるしww
09 立川基地襲撃
隊長のミナ不在の立川基地に突如、怪獣の群れが襲い掛かる。
群れることのない翼竜系怪獣を束ねるのは、人語を話し知性を持った新たな怪獣10号だった。
戦いを楽しむかのように、その場で一番強い隊員=保科に狙いを定める。
キコルは基地の中でナンバー3の主力として専用の武器をもらっており、援護のレノと共に怪獣を討伐していく。
保科は核を目視出来るまで切り刻むが、巨大化しフォルティチュード9.0になってしまった。
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怪獣10号はっや!つっよ!9号より知能高い…?
キコル、斧とかイカツいww
保科副隊長かっこえぇやん!けどだいぶヤバそう?!
10 曝露
敵の変化にも対応して着実に攻撃を続ける保科だったが、ついに身体の限界が近付いていた。
そして自分の剣技を認め副隊長を任せてくれたミナの言葉を思い出して奮闘するが、捕まってしまう。
カフカが変身し助けようとするが、その瞬間、隊長のミナが現れる。
砲撃のサポートとして保科を筆頭にキコル、他の隊員達も攻撃を続ける。
全員の連携でようやく本獣を撃破、安堵の表情を浮かべていたが、空中には超巨大余爆弾が浮遊していた。
とっさに走り出したカフカは皆が見ている前で怪獣8号に変身する。
自分だけ自分の身を守ってて良いわけがない…と渾身の力で爆弾をはるか上空へ飛ばす。
隊員達はシールドで身を守れたようだったが、カフカは怪獣8号の姿のままボロボロになっていた。
ミナ「日比野カフカ。いや、怪獣8号…身柄を拘束する。」
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あーっ!!!!!
ついに…バレたってゆうかバラしたってゆうか…
まぁあそこはしゃあないか…
カフカのお陰で皆助かったわけやけど、理解してもらえる?
11 捕らわれた怪獣8号
怪獣8号として拘束されたカフカは日本防衛隊長官 四ノ宮功の命令によって本部施設に移送されることに。
防衛隊になる夢が潰え、仲間を裏切ってしまった後ろめたさに苛まれるカフカだったが、レノは「戻ってくるって信じてますから!」と声をかける。
緊迫した雰囲気の中、カフカと2人きりになったミナは「迷わず走ってみんなを救ってくれた時、怪獣の姿に驚いたけど、同時に思った。カフカくんらしいなって。」「第3部隊に君を敵だと思ってるやつなんて、1人もいないよ。」と初めて本音を語る。
カフカがミナの隣を目指すことも、ずっと待っていてくれると…
キコルは長官である父にカフカの処分撤回を直談判しに行き、胸部X線画像に写る核を見せられても信じたいと思っていた。
拘束されたカフカの前には四宮長官が姿を現し、いきなり銃で撃ってくる。
「弾丸を素手で受け止める生物を人間とは言わない」と、わざと怪獣状態にさせようとしていたようだった。
怪獣2号をベースに作られたスーツを使いこなし、かつて防衛隊史上最強と呼ばれた長官はカフカを完全変身状態まで追い込む。
カフカ自身は体が言うことを聞かず焦っていたところ「殺す…怪獣殺す…」と、口の中に入り込んで来た謎の幼獣が目の前にいた。
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ミナが初めて普通に喋った~!!!
良かった…みんな良いヤツで…
でも本部の上のオッサン達はどうせ頭固いんやろな…カフカはなりなくて怪獣になってるわけじゃないのに…
ほんで長官つっよ!!
と思ったら怪獣8号が暴走?!
主人公の強大な力あるあるやけど…
12 日比野カフカ
カフカによるコントロールを失い暴走した怪獣8号は再生前提の自己破壊攻撃で長官を追い詰めていく。
長官「期待したが、これまでか…」
カフカの精神が謎の怪獣に喰われ水の底に落ちて行くようだったが、そこにミナの姿が見えたことで怪獣8号の身体を自ら貫き、止めることに成功する。
動きが止まった時、長官より待機するよう言われていた鳴海隊長が現れた。
その後目覚めたカフカには怪獣と判断したと伝えつつも、制御可能なため戦力として生かすことになった。
しかしそれと同時に、誰が見ても納得出来るぐらいの結果を残さなければならない…
怪獣9号「人間の手の堕ちた怪獣の力を、怪獣のもとに取り戻すとしよう。」
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長官は頭ごなしに決めつけんタイプやった~!
けど、あの精神世界?の怪獣…何?
強大すぎる力が怖いから処分せぇって言う何も知らん上の連中と&中身を分かってくれてる身近な仲間達!
怪獣9号は何を企んでる?!ってか仲間がおる?!
感想
32歳のオジサン主人公、えぇやん!!!
カッコ悪くても絶対に諦めへんのは、逆にカッコイイ!
ってか30越えてからあんなに頑張れんからマジですごいww
オバチャンはその気持ちがよう分かるww
カフカの中に入ってきた怪獣と、怪獣9号は全然違う感じ…?
人間に助けを求めてるか、人間を滅ぼそうとしてるか…?
今のところ一番好きなんはレノかな?
なんせ先輩大好きなんがカワイイww
続編制作決定!
はもちろんそうやと思ったけど、いつになるのか具体的な日にちを教えてくれぇww
まぁ楽しみにして待っときますか。
読んでいただき、ありがとうございました。
最終編集日 2024/06/30
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