『NieR Re[in]carnation』フィオ編キャラストーリーEX(ネタバレ・スクショあり)感想•考察
真暗レヴァニア開放から3か月以上経ってますが…
2体目の真暗キャラ…しょれっと開放してました!(しかも結構前)
奈落の塔や討伐戦の報酬のお陰で、だいぶ早かったです。
誰にするかめちゃくちゃ悩みましたが、ストーリー見たい順!ってことでフィオたんに決定~!
格闘に偏るなぁと思いつつも、アリーナガチ勢でもないし…えぇか。
今回もネタバレのスクショ祭りなので、あくまでもご了承のうえで!お願いいたします。
雨薫る冬の眠り姫 一話
既に悲しい…
フィオたんが見てる夢…まさか転生する前とか?
似ていないってのも気になる…
それでも頑張るフィオたん…健気な…
雨薫る冬の眠り姫 二話
お姉様の身代わり…そこまでやってもひどい扱い…
階級で区分けされた社会で生きるフィオたんにとっては、親のいいつけに従って人形のように生きなあかん貴族よりマシと思えたんかな…
学校で勉強頑張っても、家に帰ったら酒びたりで冷たい母親…
本当の子じゃないと頭によぎっても「大好き」って思えるフィオたん天使かよ…
誰だって愛されたいよね…
雨薫る冬の眠り姫 三話
残念ながら女の子…命に残念とかあるわけないのに、性別にこだわる差別…今の時代でもあるよなぁ。
しかも殺しとけって言う王、自分の手で産まれたばかりの子を殺そうとする姉…あまりにひどすぎる。
どうしてなのか、賢くないから?
そうじゃない…あいつらが頭おかしいんや…自分のことしか考えてない…
お姉様のために、そこまでせんで良かったんや…
命からがら逃げだしたけど…そらぁフラフラよな。
出産直後の身体で無理したから……
その赤ちゃんはフィオたんで、拾ってくれたのは今のママとパパやったんか。
ってことはフィオたんの実の母は王女…
同じように、誰かに喜んでもらえるように毎日生きている…
雨薫る冬の眠り姫 四話
熱を出したフィオたんに文句を言いながらも、りんごをすり下ろす育ての母…
自分との血の繋がりはなく、自分と違って良い子すぎるがゆえの嫉妬…
貧乏させているのを気の毒に思い哀れみながらも、心根の美しさが自分とは全く違うということを見せつけられているようで…フィオたんを拾ったことを後悔する…
すり下ろしたりんごが酸化して茶色くくすんでいくように、育ての母の心は醜く汚い色に染まってゆく…
真暗フィオたん…カワイイけど…
うぅっ…
真暗武器の名前の意味も理解出来ました。
ロワイヤル=王の、高貴な、豪華な
ルキャド=贈り物
はぁ…
その後が十二章~百秋の章~贖罪:白のお話になるわけですね…
いや…
つらすぎんの…
ひどすぎてもう…
さすがニーア…
他のキャラストーリーもひどいんやろうな…
読んでいただき、ありがとうございました。
最終編集日 2021/12/17